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2006年4月27日のブックマーク (4件)

  • こえむの編集後記 » 会社にとって自分は

    はてなの社長さんである近藤さんが、在職されている技術者の方に向けて、blogを通じ訓示をされていらっしゃいました。 この話、すべて読んでみて思ったのが、僕のいる会社でも社長から「ごく当たり前」に日々言われている事だな、と言うことでした。 恐らく、共通している事はこれではないでしょうか。 あなたは、ただの従業員ですか。 それとも、会社、ひいては社会に対して価値を提供できる人ですか。 仕事って、会社に入って上司の指示通りにすれば、とりあえずお金が入ってきます。ただ、これって最低限の事ですよね。 でも、はてなさんや僕のいる会社はベンチャー企業です。普通の事をしていたら、会社が無くなってしまいます。 だからこそ、一人一人が「会社にとって」「社会にとって」そして「自分にとって」どうやって貢献するか、誰よりも高い意識を持ってやっていく必要があります。そうすることで、今までにない価値を提供できる会社が出

    こえむの編集後記 » 会社にとって自分は
  • 『はてなに入った技術者の皆さんへ』を読んで - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

  • あなたが来たとき、地球は止まっていた - 脇見運転

    はてなに入った技術者の皆さんへ 志、という言葉が社会で急速に価値を失いつつある今、それをきちんと言葉にして、後輩に伝えられる人は貴重です。ましてその言葉が外の人を感心させるほど影響力があるひととなるとどれだけいるでしょう。 近藤氏は数少ないその一人です。 ところで「はてな」は開発に重きを置く会社なので当然ですがメッセージは開発技術者向けです。 当たり前ですが、どんな世界も自分が何かを始める前は自分が居ない状態で回っています。しかも、そこそこちゃんと回っているのです。何か新しい事を始める時、「その世界はあなた無しでもちゃんと回っている」状態から出発する事を忘れないでください。極端な話、「自分が生まれなくても地球は問題なく回っていた」のです。 ところがサポート技術者に関してはちょっと状況が異なります。というのは、あなたがサポートの仕事に就くとき、そこにあるのは「動かない世界」です(w。あなたが

    あなたが来たとき、地球は止まっていた - 脇見運転
  • はてなに入りたくても入れないみなさんへ#3 : 404 Blog Not Found

    2006年04月24日11:00 カテゴリArt はてなに入りたくても入れないみなさんへ#3 これも含めてあと2回続く予定です。 jkondoの日記 - はてなに入った技術者の皆さんへ 自分が誰に評価をされたいと思っているかを考えるための良いヒントは、「これまでの経験の中で一番嬉しかった瞬間」を思い出す事です。新しいサービスを考えてリリースした後に、たくさんのユーザーが大騒ぎしてくれている時が最も幸せだと感じたならば、さらにユーザーに向けて良いものを届ける仕事をすべきでしょう。憧れの開発者に「Cool!」と言ってもらえた時が最高に嬉しかったのならば、もっとそう言ってもらえるような仕事をすべきでしょう。 評価を得たかったら、評価することです。評価というのは、黙っていてもしてくれるものでは実はないのです。 別にポジティブなものでなくてもいいのです。こんなところが気にわない。こんなところがいや