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longtailに関するkenjikbyのブックマーク (4)

  • お前のロングテール論は間違ってるぞ論 :Heartlogic

    お前のロングテール論は間違ってるぞ論 的なものが、一時期あちこちに掲出さているのを読んでいろいろ思ったのだけど、資料に当たる時間が取れなくてずっとお蔵入りしていた。が、このままだと十分に資料を見て整理しきる機会を永遠に失してしまいそうなので、とりあえず思ったことをメモしておく。 「ロングテール」という言葉の定義論みたいな形では考えていない。言葉の意味は変遷するものだし、適当にいい感じのところに落ち着けばいいんだけども、論じて意義のある点、ない点というものはあると思うので、そこらへんをいくつか。 ●「ロングテールで80:20がひっくり返る」的理論はとっくに撤回されている ロングテール論は、最初「売れ筋20%の商品の売上げを、その他の商品の売上げが上回る。80:20の法則がひっくり返るぞ」というので広まったが、その数字の元は大変怪しく、1年以上前にクリス・アンダーソン自身によって訂正されている

    kenjikby
    kenjikby 2006/10/16
    きれいに纏まってて読みやすく理解も易しい
  • アマゾンと、ロングテールに関する“大きな勘違い” - ネット・エコノミー解体新書 - nikkeibp.jp

    Web2.0を特徴づけるキーワードとして「ロングテール」というキーワードが使われることが多い。通常の店舗では品目数上位20%が全体の売り上げの80%を占めるのが普通だが、ネットのビジネスでは残り80%の品目の売り上げが上位20%の売り上げを上回る(図1)──代表例はアマゾン(amazon.com)だ──というように表現されることが多い。 しかし、ちょっと待っていただきたい。 まず第一に、通常の店舗より多い品目数を扱えるというのは、ホントに「Web2.0」の特徴なのか? ネットのほうが品目数をたくさん扱えるのは、94年にアマゾンが創業されてからずっとそうだったのではないのか? Web1.0か2.0か、というのは単なる言葉の定義の問題ではあるが、2.0のほうが、より「進んでいる」というイメージを持たれやすい。しかも、「ロングテール」という言葉が、「かっこいい」「最先端」といったポジティブなイメ

    kenjikby
    kenjikby 2006/09/12
    「ロングテールをやればもうかる」のではなく、「絶対的地位の規模を獲得すれば、ロングテール“でも”利益が出せるようになる」と見るのが正しいのではないか。
  • 「ロングテール理論」の提唱者クリス・アンダーソン氏に聞く - CNET Japan

    2004年10月、Wired Magazine誌に「The Long Tail」と題する記事が掲載された。すると、このロングテールという理論は、Malcolm Gladwellが提唱した「The Tipping Point」にも匹敵する勢いで、あっという間に広く認知されるようになった。 記事を書いたのは、Wired Magazine誌の編集長Chris Andersonだ。「ロングテール」というのは実は、もともと存在していた当たり前の現象を指しているのだが、Anderson氏はそれをシンプルな枠組みで展開して見せた。NetflixAmazon.com、AppleiTunesなどのサービスが、いわゆる死に筋の曲や映画を消費者の見える場所に陳列し、少数ながら立派に売れるようにもっていった、その方法について説明する。 こうしたアグリゲーションサービスでは、消費者から好みの音楽映画といっ

    「ロングテール理論」の提唱者クリス・アンダーソン氏に聞く - CNET Japan
    kenjikby
    kenjikby 2006/08/09
    あとで読め!!
  • ロングテール的マーケティング戦略:坂本健太郎のIT業界マーケティング活用術 - CNET Japan

    昨今Web2.0という言葉がIT業界を賑わしていますが、皆さんの会社ではどのような取り組みをされているでしょうか?Web2.0で使われるキーワードを元に、新しい製品の開発をされている会社が多いのではないでしょうか?しかし、売るものが変わればマーケティング戦略も変わることに気付かれている方はどれぐらいいらっしゃるでしょうか。当然のことですが、売るものの特性が大きく変われば販売方法も大きく変わります。Web2.0に一部含まれる、昨今のソフトウェアのサービス化の流れにおいてもマーケティング方法を大きく変える必要があると考えます。 今回は「ロングテール的マーケティング戦略」と題して、ソフトウェアのサービス化によって、今までのマーケティング戦略、特に販売戦略をどのように変えるべきか、まとめました。 マーケティング戦略とパレートの法則 新製品の発売や新規ビジネスの立ち上げの際、顧客開拓はどうしています

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