コマースクリエイターの構築手順例を紹介　⑨～商品詳細ページ編(システムパーツ入替)～ コマースクリエイターの構築手順を紹介シリーズ第9回目は商品詳細編（システムパーツ入替）です。カートボタンや商品登録画像を制御しているシステムパーツの入替について紹介していきます。 第8回のおさらいはこちらをどうぞ。 コマースクリエイターの構築手順例を紹介　⑧～商品詳細ページ編(レイアウト設計)～ システムパーツとは 商品詳細ページのシステムパーツ入替の前にシステムパーツについてご説明します。上記画像赤枠のようにレイアウト内に最初から配置されているシステム制御を行うためのパーツのことです。歯車のアイコンが目印になります。通常のパーツと違い、原則、編集や配置されているレイアウトから外したりすることができなくなっていますが、種類によっては他のシステムパーツと入れ替えたり、併用して使うことができるものがあります。

コマースクリエイターの構築テクニック例　⑤～HTMLカートボタン商品詳細ページ実装編～ コマースクリエイターテクニックシリーズ第5回目。今回は商品詳細ページにHTMLカートを設置して動作させる手順を紹介していきます。 第4回のおさらいはこちらをどうぞ。 コマースクリエイターの構築テクニック例　④～HTMLカートボタン応用編～ 商品詳細ページにHTMLカートボタンを設置し動作させる 前回の第4回同様こちらもFS2からある機能ですが、コマースクリエイターの商品詳細ページはトップや商品グループと違ってそのままHTMLを設置すれば表示だけはされますが、カートボタンが動作する訳ではありません。ではここから動作しない理由とおすすめの設置方法を紹介します。 ※HTMLカートボタンのタグ出力と設置箇所については第4回を参考にどうぞ。 コマースクリエイターの構築テクニック例　④～HTMLカートボタン応用編～

コマースクリエイターの構築テクニック例　④～HTMLカートボタン応用編～ コマースクリエイターテクニックシリーズ第4回目。今回はHTMLカートボタンの設置の仕方から複数の商品をカートに入れる応用的な使い方を紹介していきます。 第3回のおさらいはこちらをどうぞ コマースクリエイターの構築テクニック例　③～JavaScript設置編～ 複数商品用カートボタンを設置 FS2からある機能ですが、コマースクリエイターでも当然利用ができ、設置の自由度も高いので店舗にあったカスタマイズができます。 HTML出力の基本操作 該当する商品を選択 運用メニュー管理画面の商品検索で該当商品の右側の「HTML」の列（上記画像の赤枠内）にチェックを入れます。 HTMLタグを出力 商品検索結果の上部にある「HTMLタグ出力箇所」の出力方法を「まとめてカートへボタンを出力」に設定し、「HTMLタグダウンロード」をクリッ

コマースクリエイターの構築手順例を紹介　⑧～商品詳細ページ編(レイアウト設計)～ コマースクリエイターの構築手順を紹介シリーズ第8回目は商品詳細ページ編（レイアウト設計）です。デフォルトデザイン用のパーツを入れ替えて商品詳細レイアウトを設計していきます。 第7回のおさらいはこちらをどうぞ。 コマースクリエイターの構築手順例を紹介　⑦～商品詳細ページ編(商品情報)～ 商品詳細レイアウトの設計 それではレイアウトの設計を行います。内容としては上記画像のデフォルトデザイン用に初期配置されたパーツを入れ替えて1カラムの商品詳細ページにしていきます。 ※ここからは水切りピッタリさんのコマクリ移行時の商品詳細レイアウト設計を例として紹介します。 ※スケルトンテーマを使用しての編集とは操作法が違います。 このページを目指します CSS等の細かいデザイン調整の説明はありませんが、レイアウトをしかり設計する

コマースクリエイターの構築テクニック例　③～JavaScript設置編～ コマースクリエイターテクニックシリーズ第3回目になります。今回はfutureshop様開催中の「コマクリ先生」セミナーで参加者の方々からよく聞かれる「JavaScriptはどのように設置したらよいですか？」というご質問にお答えしてコマースクリエイターでのおすすめのJavaScript設置方法を紹介していきます。 第2回のおさらいはこちらをどうぞ コマースクリエイターの構築テクニック例　②～ユーザー別表示最適化編～ JavaScriptの設置 フューチャーショップ2では管理画面でJavaScriptを入力する項目や動作を管理する項目がありましたが、実はコマースクリエイターではこれというものはなく、とても自由に設置ができるようになっています。それでは今回はコマクリ管理画面で行えるおすすめな設置の仕方を紹介していきます。

noteとは noteには文章やマンガ、写真、音声を投稿することができます。 ブログのように手軽にコンテンツ文章を投稿し、コメント機能などでフォロワーと交流できるのが特徴です。 気になるアカウントをフォローすると、投稿がタイムラインに表示されるため、自社ECサイトとファンがつながる場所としても活用できます。 note上で新商品を紹介し、販売につなげていくために、新商品開発の背景やストーリー、ショップの方針などを、noteに書くのも良さそうです。 noteに価格やカートボタンを表示させる 商品URLを、noteの記事内に貼り付けると、店舗名、商品名、価格などが表示された商品カードが表示されるようになります。 コマースクリエイターをご利用している店舗様 コマースクリエイターでの設定が必要になります。 note for shoppingに対応するため、商品詳細レイアウトについて、OGPタグを変更

XMLサイトマップとは XMLサイトマップをGoogleサーチコンソールに登録すれば、検索エンジンにサイト内のページを知らせることができます。 当然、コマースクリエイターでもXMLサイトマップを登録できます。 ※ウェブサイト上に表示するサイトマップと混同しやすいですが、XMLサイトマップとサイトマップは異なるものです。 XMLサイトマップ の作り方 XMLサイトマップ(sitemap.xml)を自動生成してくれるサイトをご紹介します。 sitemap.xml Editor 上記サイトでは、対象となるサイトのURLを入力するだけで、自動的にページを取得してXMLサイトマップ(sitemap.xml)を作成することができます。 但し、無料のツールのため、最大1,000URLの取得と制限がついています。 使い方としては、通販サイトのURLを入力して同一タイトルや、同一内容のURLを自動で除外する

闇市機能とは 闇市機能を使えば、閲覧にパスワードが必要な商品を特別価格でご用意したシークレット・セールが実施できます。 ・メルマガの目玉企画として、シークレット・セールを開催したい ・VIP会員様限定の先行予約販売ができます。 ・数量限定こだわりの商品を、VIP会員様から販売したい 闇市機能(シークレット・セール)を活用すれば様々な角度より上得意様にアプローチが可能になります。 VIP会員をシークレットセール(闇市)に招待して売上UP!! コマースクリエイターでは グループ単位でパスワードが可能に パスワード入力しないと閲覧できない商品ページを作成できる闇市機能が、コマースクリエイターではグループ単位のパスワードに変更されます。 これにより、同じグループに属する商品であれば、ページ毎のパスワードが不要になりました。 セールを一部の方のみに告知したい際でも、お客様がスムーズに闇市ページを閲覧