あさひは今中間期末時点で、自転車専門店を466店舗(FC含む)、全国で展開している。「自転車人気」が高まる中、好付加価値のスポーツサイクルや電動付自転車の好調から着実な収益の推移を見せている。が、意外と知られていないのが、同社のネット通販。今中間期決算短信にも「ネットで注文、店頭で受け取りの通販も好調で」と記されている。 【こちらも】「終活」に便利な鎌倉新書のEC事業 あさひは、2007年9月にヤフーショッピングモールへ、そして09年3月に楽天市場に出店する形でネット通販を開始した。そして10年代に入り、強化を公にした。強化策は以下に集約される。 (1) 自社通販サイト(ネットワーキング店)のリニューアルと同時に、スマホ専用サイトの立ち上げ。 (2) 通販サイトで取り扱う自転車台数を5000台に拡充。 (3) PB商品拡大(現在6割弱)とEC対策として、約10億円を投じ東日本物流センターの
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