前略、秋葉原への愛を叫びます!!!!! なのくろです。 秋葉原に10年ぐらい住んでみたので、いろいろ綴りたいと思います。 初めての秋葉原私が初めて秋葉原に来たのは10歳の時。はっきりと覚えている。 駅前にはまだバスケットコートがあった時代である。 今は無き「LAOXザ・コンピュータ館」で Windows Me がインストールされた FMV BIBLO を購入した。 おじいちゃんに初めて自らの意思でおねだりをして買ってもらった。 パソコンを買ってもらった帰り道に「セキュリティソフトも買いたい!」と言ったら、自分で買っておいでと1万円ぐらい渡され、秋葉原という街に野放しにされた。 当時10歳なので小学四年生である。自分で買い物はしたことがないし、地元は千葉県で自宅まで1時間は掛かる距離。突然ぽつんと秋葉原に立っていた。 実質的にはじめてのおつかい状態で、おいおいまじかよ!?という感じではあった
PCパーツの流通状況に関してPCパーツショップから聞こえてくる状況は、週を追うごとに深刻な色彩が濃くなっていく。しかし、予想外の急変という派手な動きはなく、悪い方向の予想に着実に進んで行っているような状況だ。 「ある意味マイニングのときよりキツい」――PCパーツの今 今週からは、ショップによって売り場の棚に空きがちらほらと見えるようになってきた。特にマザーボードやグラフィックスカードなどの板モノのコーナーで目立っている。パソコン工房 秋葉原BUYMORE店は「板モノは製造工程で何かしら中国の工場を経ることが多いので、どうしても滞ります。今店頭に並んでいるのは、こうした事態を見越していち早く多めに調達した各店のバイヤーの努力によるところが大きいんじゃないでしょうか」という。 パソコン工房 秋葉原BUYMORE店のマザーボード売り場。潤沢に並んでいるが、Intel系のMicroATXマザーは既
秋葉原電気街を風俗街と勘違いしている方への説明 近年(と言っても10数年前くらいからになるが)秋葉原にはメイドカフェなどの萌産業の店舗が増えてきている。 一方で従来の電子部品や家電、オーディオ、パソコン、ビデオゲームなどを取り扱う店舗は減る傾向にある。 そのためか、秋葉原のことをよく知らずに「秋葉原は風俗街になってしまった」とか「もう昔の秋葉原のような店舗は無い」など間違った知識で秋葉原を表現する者が後を絶たない。 そんな勘違いした方が秋葉原に来て歩くのは中央通りと1本裏に入った程度だろ? お前らダンゴムシ探すときに新宿駅前で探すのかよ。ダンゴムシはジメジメした石の下にいるんだよ! 秋葉原の昔ながらの店はジメジメした裏通りだったりラジオセンターやラジオデパートのようなところにブワァーっとたくさんあるんだよ! 秋葉原の萌産業の店舗は100店舗ほどあるという。 それでは従来の電子部品やら家電や
なぜ秋葉原から「本当のオタク」がいなくなったのか 世界有数の電気街として知られる東京・秋葉原は、テレビやPCなどの家電からコンデンサや抵抗器といった電子部品まで、機械なら何でも手に入るだけでなく、アニメグッズやゲームセンター、メイドカフェなどサブカルチャーの街としての側面も持つオタクの街。それが一般的なイメージだろう。 しかし、今の秋葉原の実態は観光客向けの形骸化した萌えとインバウンドの街であり、オタクの街ではない。それが秋葉原に10年以上通う私の意見だ。 現在ではPCパーツや電化製品はECサイトの価格競争により、秋葉原で買ったほうが安いという状況はほぼなくなり、すぐに欲しいという状況以外では秋葉原で買う理由を見出せない。もちろんセールで最安値になることもあるが、かつてのように、フラッと訪れても得な買い物はできない。 全盛期の秋葉原は、店員もオタクだった。商品のことを尋ねると、自らの経験や
東京・秋葉原の「ソフマップ秋葉原本館」(東京都千代田区)が、5月31日で“移転”することが決まった。運営元のソフマップが5月9日明らかにした。移転先などは未定という。跡地には親会社のビックカメラ店舗が進出する計画だ。 ビックカメラ店舗への転換は「具体的な日時は未定」(ビックカメラ広報部)としている。 ソフマップ公式サイトには「秋葉原本館は5月31日をもって移転いたします」と記載されているが、移転先については「現時点では未定。決まり次第公表する」(同)という。 ソフマップ秋葉原本館は2007年9月にオープン。JR秋葉原駅近くの中央通りの交差点に面したロケーションと、約4600平方メートルという大規模な店舗面積から、秋葉原の人気スポットとして親しまれてきた。 今後は、TVゲームや音楽・映像ソフトなどの販売を「アキバ☆ソフマップ1号店」、PC、スマホ、タブレットなどの販売を「リユース総合館」、新
それは、精神的満足度が異常に高いから。 デメリットは、家賃は高いわ生活に必要な店は少ないわ鉄道路線や大通りが多いから騒音は大きいわとあれこれ山積みで、普通の土地であればわざわざ他のところから好き好んで移り住む場所ではない。 だが、たったひとつのメリットがあまりに大きすぎてそんなデメリットなんかどうでもよくなる。 想像してほしい。現在では漫画・アニメ・ゲームの聖地と言われるこの地で、全世界のヲタクが憧れ目指す先にあるこの地で、日常の生活を営むこの興奮を! 朝、目が覚めればそこが秋葉原。末広町駅付近から中央通りを南下して電気街口に至るルートが通勤経路。秋葉原に引っ越す前、遠くから秋葉原に通った日曜のあの日……夕暮れでそろそろ帰るかと思って「巡回忘れた店無かったかな」とか「欲しかったアレ、次来た時まだ残ってるかな」とか思いながら電気街口を目指すんだけどいつも改札機前で一瞬立ち止まってしまって。そ
当店は 安心のネット/店頭 同在庫 同価格です。 午後4時までのお申し込みで即日出荷(代金引換のみ) 総額\15,000以上お買い上げで発送費無料(代引手数料は別途請求)
旅先では、どこにでもある大手チェーン店ではなく、その地域にしかない飲食店に立ち寄ることが私の楽しみです。地元の飲食店を見れば、その地域の特徴が見えてくるからです。 秋葉原には多くの飲食店が集まっていますが、今ほど乱立するようになったのは、あまり昔の話ではありません。神田青果市場が秋葉原にあったときは、そこで働く人たち向けの飲食店が周辺に集まっていましたが、市場が1989年に大田区に移転すると、飲食店が一気に少なくなります。1996年にビデオで発売された秋葉原を舞台としたアニメの中で、「秋葉原は」「メシ屋が少ない」という合言葉が登場するくらい、秋葉原には飲食店が不足していました。2000年以降は、観光地化と再開発が進むにつれて急激に飲食店が増え始め、今の姿になっています。 秋葉原にはいろんな種類の飲食店がありますが、多く目につくのはカレー店です。秋葉原を含む神田はカレー激戦区と言われ、カレー
元ネタは塩野七生の「ローマ人の物語」 ハードカバー版の各巻タイトルとオビの文言。 昔mixiで書いた小ネタのリメイクバージョンだが 秋葉原で「安全・安心」をアピールするためのパレード ってストーリが上がってたので、引っ張り出してみた。 第Ⅰ期:興隆編(-1992頃) 第1巻 アキバは一日にして成らず ~秋葉原はいかにしてアキバになりえるのか 第2巻 おたく戦記 ~好奇心は、ありとあらゆる人間の所業を際立たせる 第3巻 次世代の混迷 ~敵はおたくの内部にあり 第4巻 パーソナルコンピュータ・Windows以前 ~なぜ、Windowsか 第5巻 パーソナルコンピュータ・Windows以後 ~Windowsの「発売日」 第Ⅱ期:盛世編(1993頃-2003頃) 第6巻 パクス・オターナ ~おたくによる平和 第7巻 悪名高きクソゲーたち ~アキバの命運はソフトウェアの手に 第8巻 表現と規制 ~こ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く