巨大なワニが現れたのは、アメリカ南部ジョージア州のゴルフ場で、今月24日、コースにいた男性が撮影しました。 ワニはグリーンを悠然と横切ったあと、ピンフラッグの近くで止まり、まるでくつろいでいるかのような姿が捉えられています。 その後、ワニは再び動きだし、グリーン脇の池の中に姿を消していきました。 撮影した男性によりますと、このゴルフ場でワニを目撃するのは珍しくないものの、今回のワニは際立って大きかったということです。 男性は「あまりの大きさに本能的にカバンから携帯電話を取り出して撮影しました。グリーンを歩く時にはまるで恐竜のようなドスンという音が聞こえました」と話しています。 ジョージア州の当局によりますと、州内には20万から25万ほどのワニがいると推計されているということです。 アメリカでは去年6月、ジョージア州の南隣のフロリダ州で、現地に住む日本人の可能性がある女性が犬と散歩中、ワニに