中国で死刑が執行された武田輝夫死刑囚(67)が平成14年10月に福岡県柳川市の市議宅から現金約1300万円や貴金属の入った金庫を奪ったとして、強盗容疑で指名手配されていたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。 福岡県警は近く被疑者死亡で書類送検する方針。 事件は14年10月31日、柳川市の市議宅に5、6人の男が押し入り、現金のほか貴金属の入った金庫二つを奪い、逃走した。その後、逮捕された中国人の供述から武田死刑囚が浮上、15年3月に指名手配した。
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