【香港共同】香港メディアによると、香港警察の警官が1日、九竜半島で起きたデモ隊との衝突で実弾を発射した。けが人が出たとの情報もあるが、詳細は不明。
![香港警察が実弾発射 | 共同通信](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ca4e754ff507e65de054612bde3b9534b82ea0ba/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnordot-res.cloudinary.com%2Fc_limit%2Cw_200%2Ch_200%2Cf_auto%2Cq_auto%3Aeco%2Fch%2Funits%2F39166665832988672%2Fprofile_7.png)
【上海=河崎真澄】中国南部の広東省を中心に使われている「広東語」の擁護を求める住民デモが1日、同省広州市と香港でほぼ同時に行われ、北京語を基準とした「普通話」(標準語)に対する反発が広がっている。 広州市では先月25日に続き1日も数百人が参加してデモが行われた。2日の香港紙、文匯報(電子版)などによると、広州市では警察隊が1日、抗議集会を解散させ、その後の住民デモでは一部の参加者の身柄を拘束した。また同日、日常的に広東語を話す香港でも民主派活動家ら約150人が参加し、広州市の住民運動を支援するデモが繰り広げられた。1989年6月の天安門事件以後、中国本土と香港の住民デモが連携するのは極めて異例。 一連の抗議は広州市の諮問機関、人民政治協商会議(政協)が7月5日、地元テレビの広東語チャンネルを標準語に改めるべきだと同市に提案したのがきっかけ。標準語と広東語は、欧州でいえば英語とスペイン語ほど
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