![無償モデリングソフト「Blender」はVTuberで需要急増? 大人気の「無償マニュアル」の裏側を聞いてみた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cdb36cf10f94583b1f661302204c7d92658e24de/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1335%2F793%2FBlender-01.png)
メイカームーブメントが世間で騒がれ出してまだ1年。一部では熱狂をもって受け入れられているものの、まだビジネスとして大きく育つかどうかも分からない状況で、なぜ“ネット動画のDMM.com”が3Dプリンタに着目したのか? その疑問を解消すべく取材を申し込んだところ、同社代表の松栄立也氏は開口一番、『機動戦士ガンダムAGE』のワンシーンを語り出した。 自らを根っからのアニヲタと称する松栄氏いわく、3Dプリンタは「ヲタクの夢」を実現する画期的発明だという。 「今後5年間は商売として見ていない」 そう話す新事業立ち上げのプロセスは、まさに異端。そんな松栄氏の決断の裏側に、編集長の伊藤健吾が迫った。 地殻変動を起こす“天才”と出会いたくて、プラットフォームを作った ―― まず伺いたいのが、「ネット動画の会社」という印象の強いDMM.comが、どうして3Dプリント代行事業を始めることにしたのか? です。
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