バブルの記憶に重なる 「クリスマス・イブ」山下達郎 2009年12月18日 1月上旬まで続く名古屋駅ビルの「タワーズライツ」。居眠りをした子どもが夢の世界を散歩するという設定で輝く=名古屋市 名古屋駅ビルの「JRセントラルタワーズ」の壁面には今の時期、「タワーズライツ」と称するイルミネーションが点灯されています。このタワーに本社を置くのがJR東海。同社が、88年12月から5年連続で流したテレビCM「クリスマス・エクスプレス」シリーズに使って爆発的なブームになったのが、山下達郎さんの曲「クリスマス・イブ」でした。 CMの撮影の舞台も、名古屋駅でした。 深津絵里さんがホームで恋人を待ち、ムーンウオークで現れた彼とじゃれあう1作目。牧瀬里穂さんがコンコースを駆け抜け、改札から出てくる恋人を柱の陰で待つ2作目と続きました。 当時、JR東海でこの企画を担当したのは、入社6年目の広報マン坂田一広さん(
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