唐突ですが意見表明をします。今後のテレビ出演ではいじめ、決めつけ、ステレオタイプ、ジェンダー差別、ステマ、ファクトチェックされていない情報流布になるべく抵抗することにしました。生放送では勿論やりますが、収録ではカットされてもやります。以下、長く深くなりますが私の考えを解説します。
3月25日の「報道ステーション」(テレビ朝日系)を見ていたら、ニュースの中に、突如、かつてスプーン曲げなどの芸で「超能力者」としてもてはやされたユリ・ゲラー氏の映像が出てきた。 若い女性アナウンサーが原稿を読み上げる。 「スプーン曲げで知られるユリ・ゲラーさんが、超能力を使ってイギリスのEU=ヨーロッパ連合からの離脱を阻止すると宣言しました。現地メディアによると、ゲラーさんは、毎日、午前11時11分と午後11時11分にメイ首相にテレパシーを送っているといいます」(この日のニュース原稿は、昨日まではテレ朝のホームページに掲載されていたが、なぜか今日には本件の原稿のみが削除されていた) あきれ果てた。 バラエティ番組なら、分からないではない。50代以上の芸能人が、かつてテレビでスプーン曲げやら壊れた時計を直すという「超能力」にハマった体験をおもしろおかしく語り、若手のタレントがそれをからかう、
「新撰組リアン」はむしろいい。それより気になるのが、島田紳助のアンモラルの押し付け 芸能ニュース 2010年03月09日 12時00分 ツイート 島田紳助プロデュースの男性グループ・新選組リアンの、2ndシングル『本当に僕でいいんですか』が発売された。人気番組を多数所持し、テレビ界を意のままにできる島田のゴリ押し営業が功を奏さず、いまだブレイクしないと言われている。しかし、巷にいそうな新選組リアンの若者たちは親しみやすく、大手レコード会社が何もかも完璧に作り上げたグループが、かならずしも売れるとは限らない。それよりも、島田紳助のある行動が気になるが…。 主婦や低年齢層を中心にブレイクの兆しを見せる新選組リアン。『本当に僕でいいんですか』のメロディも歌詞も悪く無い。一生懸命なだけであまり芸が無いのもご愛嬌だ。ゆとり世代やその親たちはむしろ「未熟」なものを好むので、ダンスやトークがおぼつかない
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