アナログ時代、ビデオデッキや初期のゲーム機(スーパーファミコンや初期のプレステ等)に多用されていたいたのが、「赤、白、黄色」に三分割された『コンポジット端子』です。 黄色が映像、赤白が左右のステレオ音声に割り当てられていますが、色違いで形状がよく似た『コンポーネント端子』と間違えやすいので要注意ですよ。 通称S-VHS端子とも呼ばれた「S端子」 「S-VHS端子」とも呼ばれ、アナログ時代の録画再生デッキの多くが備えていた特徴的な4ピンの端子が『S端子』です。S-VHS以外にもレーザーディスク等のデッキに見られた規格で、伝送できるのは映像信号のみ。音声はコンポジットの赤白など別途用意する必要があります。 「D」だけどデジタルじゃない「D端子」