二十三日午前九時五十七分ごろ、東京都台東区雷門一の都営バス浅草寿町バス停で、金町駅発浅草寿町行きバスの男性運転手(42)が誤ってドアを閉じ、乗客の男性(92)=葛飾区=がバランスを崩して歩道上に転倒。左太ももの骨を折る大けがをした。 都交通局によると、乗客の男性は、バス中央側面にあるスライド式のドアに右手をかけ、左手でつえをついて、歩道に降りようとしていた。運転手は乗客を認識していたが、ドアに手をかけていることを確認せずドアを閉めたという。降車はこの乗客男性が最後だった。
二十三日午前九時五十七分ごろ、東京都台東区雷門一の都営バス浅草寿町バス停で、金町駅発浅草寿町行きバスの男性運転手(42)が誤ってドアを閉じ、乗客の男性(92)=葛飾区=がバランスを崩して歩道上に転倒。左太ももの骨を折る大けがをした。 都交通局によると、乗客の男性は、バス中央側面にあるスライド式のドアに右手をかけ、左手でつえをついて、歩道に降りようとしていた。運転手は乗客を認識していたが、ドアに手をかけていることを確認せずドアを閉めたという。降車はこの乗客男性が最後だった。
アニメやマンガで埼玉県内の魅力を発信しようと県などが開いた「アニ玉祭」について、上田知事は22日の記者会見で「たくさんの人が集まり、びっくりした。今後の観光政策に取り入れたい」と述べた。 県観光課によると、2日間で6万人が訪れたという。 アニ玉祭は、秩父が舞台になった「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」など、県内が舞台となったアニメやマンガが多いことから地域を活性化させるため、大宮ソニックシティのオープン25周年記念に合わせて開かれた。 上田知事は「どちらかといえば、新しい人間ではないので、この手のものであんな風に人が集まるのかと懐疑的だった」としながらも、バスやタクシーの車体にアニメを描いた「ラッピングバス」運行などのアイデアを披露していた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く