今回レッズ及びサッカー・ファンを愚弄するかのようなツイートで炎上した挙げ句、レッズ・ファンとの直接対話の場を要求してきた上西小百合議員に対し、レッズは彼女との面会を辞退したということだ。彼女のいわゆる炎上商法に巻き込まれる必要はなく、レッズの対応こそが大正解というべきだろう。 これまで上西議員が何度炎上しようが、興味もなければ関心もなかった。だが自分が長年携わり、愛してきたスポーツ界に矛先が向けられたのであれば話は別だ。初めてツイッターの公式アカウントを閲覧し、一連の騒動をネットでチェックさせてもらった。そこで結論に至ったのが、上西議員が如何に否定しようとも、SNS上の炎上を巧みに利用し彼女の政治活動に繋げているのが明らかな以上、炎上商法以外の何ものでもない、ということだ。 今回も自分のツイートが炎上した途端、周囲の反応ツイートを次々にリツイートし、さらには220万という自らのツイートの反
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