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buddhismとheritageに関するkenjiro_nのブックマーク (6)

  • 金閣寺がまた焼失しても再建が難しいワケ ノートルダム大聖堂なら国費だが…

    火災で尖塔が崩落したパリ・ノートルダム大聖堂。マクロン大統領はいち早く再建を宣言し、国費投入を示唆した。日政府も「要請あれば積極的に支援したい」と述べた。これに対し、ジャーナリストで僧侶の鵜飼秀徳氏は「政教分離の議論が不十分な日では、東日大震災後に再建できていない寺社が多数ある。また1950年に焼失した金閣寺は国宝だったので再建されたが、現在は国宝指定されていない。もし再焼失したとき、国費で再建されるかは不透明だ」と指摘する――。 カトリックの殿堂・ノートルダム大聖堂が炎に包まれた 少し寝坊をした4月16日朝、NHKニュースをつけると目を疑うような光景が飛び込んできた。 フランス・パリにおけるカトリックの殿堂・ノートルダム大聖堂が炎に包まれ、シンボルである高さ約90メートルの木造の尖塔が崩れ落ちるシーンであった。 かつて私は10年ほど前にパリを訪れ、1週間ほど滞在したことがある。その

    金閣寺がまた焼失しても再建が難しいワケ ノートルダム大聖堂なら国費だが…
  • 京都 東寺の防犯カメラにも不審な男 NHKニュース

    文化財などに油のような液体が相次いでかけられた事件で、被害を受けた京都市の東寺の防犯カメラに不審な男が映っていたことが捜査関係者への取材で分かりました。警察は奈良県の寺などの防犯カメラに映っていた男と同一人物の可能性があるとみて調べています。 その後の調べで、境内の防犯カメラに不審な男が映っていたことが捜査関係者への取材で分かりました。男は中肉中背で、白い上着に青いズボンをはき、肩からはカメラを提げていたということです。 最初に被害が確認された前日の3月26日の夕方に、多くの観光客が出入りする北東の出入り口から境内に入ったとみられ、被害が確認された場所で、しゃがんだり手を伸ばしたりする様子が映っていたということです。 警察は、奈良県や千葉県の寺などの防犯カメラに映っていた不審な男と特徴が似ていることから、同一人物の可能性があるとみて、文化財保護法違反などの疑いで捜査しています。

  • 寺社に液体被害、防犯カメラに不審な男 特定急ぐ:朝日新聞デジタル

    奈良県の寺社を中心に油のような液体が相次ぎかけられた事件で、被害を受けた信貴山朝護孫子寺(しぎさんちょうごそんしじ、平群町)の防犯カメラに、液体をまくような動きをする不審な男が映っていたことが21日、捜査関係者への取材でわかった。県内で被害に遭った他の複数の寺でも、この男に服装がよく似た人物が防犯カメラに映っていたという。県警は文化財保護法違反などの疑いで捜査し、特定を急いでいる。 捜査関係者によると、朝護孫子寺の防犯カメラには3月下旬の夕方、堂前のさい銭箱付近で、成人とみられる男が片手をかざす様子が映っていた。フード付きの上着姿で、肩付近にカメラを下げていたという。 県警によると、これまで県内では19寺社で被害を確認した。朝護孫子寺や長谷寺(桜井市)など8寺社でまかれた液体は同種とみられ、県警は同一犯の可能性もあるとみて調べている。

    寺社に液体被害、防犯カメラに不審な男 特定急ぐ:朝日新聞デジタル
  • 「神社仏閣への油かけ案件って、外国人の信仰心が仇為す格好になっただけでは?」「そんな風習は一般的じゃないぞ!」

    各地の神社仏閣で油がかけられている案件が相次いでいるのを見て、作家の寮三千子氏(@ryomichico)が現場の一つとなった東大寺の金剛力士像へ確認。白檀系の香りがしたことから「仏像に香油をかけてお祈りをするアジア諸国の風習を、日でそのままやらかしたから起きたんじゃないか?」と指摘。 一方、海龍王寺の石川重元住職(@kairyuouji)や現役住職の蝉丸P氏(@semimaruP)は「(油をかけられたお寺は)被害者だし"悪意"と捉えて当然」「幾ら宗教儀礼でも建物に香油をかける儀礼なんてあるか!」「"特別な設備"を用いるならまだしも一般的な参拝でやるなんて聞いたことが無い」と批判。 そして、両者の呟きをめぐる反応も。

    「神社仏閣への油かけ案件って、外国人の信仰心が仇為す格好になっただけでは?」「そんな風習は一般的じゃないぞ!」
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2015/04/14
    「マスコミの報道による模倣犯」の可能性が強いと見ているがこういう見方もあるのか。要経過観察。/結局特定個人による行為でした。
  • 遺跡の大仏破壊は「過ちだった」 タリバン最強硬派元幹部 / 西日本新聞

    遺跡の大仏破壊は「過ちだった」 タリバン最強硬派元幹部 2012年5月16日 16:02 カテゴリー:アジア・世界 アフガニスタンの旧タリバン政権時代、独自の解釈に基づくイスラム原理主義を適用し、女性を抑圧するなどの恐怖支配を敷いた宗教警察(後の勧善懲悪省)のカラムディン元長官が16日までに、カブール市内で共同通信と単独会見し、2001年3月のバーミヤン遺跡の大仏破壊などについて「過ちだった」と述べた。 カラムディン氏は現在も親タリバンだが、タリバンとの和平交渉を主導するカルザイ政権の「高等和平評議会」メンバーも務める。過去の失敗を認める同氏の発言はタリバンのイメージの軌道修正を図り、和平交渉に向かうための雰囲気を醸成させたいとの思惑があるようだ。(カブール共同)

  • asahi.com(朝日新聞社):観光大仏、今や無用の長「仏」? 遠のく客、倒壊懸念も - 社会

    やつれた姿で立ちつくす巨大な仏像を、全国各地で目にするようになった。バブル期を中心に観光客を呼び込むために競うように建てられた「観光大仏」だ。経営的に成り立たずにうち捨てられ、客を呼ぶどころか、厄介モノになっているケースもある。「成仏」する日は来るのか。  兵庫県淡路島北東部の海岸沿いに、高さ100メートル(台座部分が20メートル)の「世界平和大観音像」がそびえたつ。1982年、島出身の不動産業者が建立した。美術館やレストラン、ホテルも併設。当初は観光バスが列をなし、1日数千人が訪れたという。  しかし、次第に人気は薄れ、06年に施設は閉鎖。所有者は亡くなり、だれが管理者なのかさえも、わからない状態だ。人の背丈以上の雑草が生い茂るなかで、表面のモルタルがはがれた仏像があわれな姿をさらしている。  「大地震が来たら不安だし、何が飛んでくるか分からない。誰かにどうにかしてほしい」。近くでレスト

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/15
    バブル崩壊の影響という視点。
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