http://anond.hatelabo.jp/20150114174939 カレンダーを物色してたら隣を小さな男の子が、ひとりすり抜けていった。 歳のころは、どうだろう、小学2〜3年生か。 どこへ行ったかというと、大人のビラビラゾーンである。 そう、「鉄道」「イラスト」「アート」「スポーツ」などで整然と分けられた紀伊國屋本店の特設カレンダー売り場の奥には、エロカレンダーコーナーが有るのだ。おれも知らなかった。 レイアウトはTSUTAYAの例のコーナーを想像してもらえればよろしい。 エロカレンダーの存在は知っていたが、これだけ多くの種類を見られる機会は初めてだったので、彼より前に当然眺めに行ったわけだが、結果は、はて、この実物大より拡大された高精細極まりないB2サイズの砂まみれ乳首を1ヶ月眺め続けると、人間の精神状態はどうなるんだろう、というのが感想だった。大量のエロカレンダーというのは
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