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designとwelfareに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • 「排除ベンチ」抵抗した制作者が突起に仕込んだ「せめてもの思い」

    「さすがに、必要ですよね」 そもそもベンチがない問題 「恐れていることが当に起きるか」を知る まちなかで見かけるベンチに、仕切りや手すりのような突起がついていることは「当たり前」の風景になっています。そんな「排除ベンチ」の一つが、先日、ツイッターをきっかけに形を変えました。〝突起〟が動いたのです。当初から〝突起〟に抵抗していたというベンチの制作者。実は、ベンチにある仕掛けをしていました。「みんな排除に慣れてしまっている」。制作者の言葉から、公共空間の過ごし方について考えます。 可愛らしいデザインで〝排除〟 7月8日。東京都中央区の京橋に設置されたベンチに、作業員が集まりました。木製のベンチを1台1台裏返し、ベンチの座面を3つに区切っていた「突起」のボルトを外し、突起を動かしました。

    「排除ベンチ」抵抗した制作者が突起に仕込んだ「せめてもの思い」
  • asahi.com(朝日新聞社):手すりクネクネ時代 「直線より安心」病院・学校にも - 社会

    クネットが設置されている湯島天神の男坂=東京都文京区  くねくねした手すりが街なかに増えている。手すりは真っすぐが定番だったが、波形のこの手すり。つえを使うように水平部を支えに階段を下り、斜め部を取っ手のように引っ張りながら上れるため、安定感があり足の負担も少ない。手すりで遊んで滑り落ちる子どもの事故防止や、来校者への配慮から、学校でも導入が広がっている。  くねくねした手すりが街なかに増えている。手すりは真っすぐが定番だったが、波形のこの手すり、つえを使うように水平部を支えに階段を下り、斜め部を取っ手のように引っ張りながら上れるため、安定感があり足の負担も少ない。手すりで遊んで滑り落ちる子どもの事故防止や、来校者への配慮から、学校でも導入が広がっている。  東京都文京区の湯島天神。境内への階段を、お年寄りの夫婦が「あら、珍しい手すりね」「へぇ。つかみやすいんだなあ」と話しながら、一歩一歩

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