4月14日から続く熊本地震で、阿蘇山の観光名所「米塚」に亀裂が入った。火口縁を取り囲むように、黒いひび割れが見える。時事ドットコムなどが報じた。
4月14日から続く熊本地震で、阿蘇山の観光名所「米塚」に亀裂が入った。火口縁を取り囲むように、黒いひび割れが見える。時事ドットコムなどが報じた。
=8月の噴火後を検証 2014年12月9日付・西日本新聞朝刊= 黄土色の山肌に転がる無数の岩と、山頂から絶えず上がる噴煙が、約3キロ離れた本村港からくっきり見える。「緑の火山島」と防波堤の案内板がうたう鹿児島県屋久島町の口永良部島(くちのえらぶじま)。一面に木々が生い茂っていたという新岳を今、想像するのは難しい。 「海岸線までずーっと木が枯れとるでしょうが。火砕サージ(火山ガスや灰がまじった火砕流の一種)が通った跡よ。元に戻るのに数十年かかる」。島でただ一人の町職員、川東久志さん(54)がつぶやいた。 8月3日午後0時半前、島の真ん中にある新岳が34年ぶりに噴火した。現在も噴火警戒レベル3(入山規制)。火口から半径2キロは立ち入り禁止のまま。気象庁が24時間監視する全国47火山のうち、警戒レベル3が出されているのは他に、9月27日の噴火で戦後最悪の被害が出た御嶽山(おんたけさん)=長
気象庁でも先ほど公式に発表が成された通り、本日9月27日11時53分頃、長野県御嶽山で噴火が発生、同庁では同山の火口周辺の警戒レベルを平常状態の1から、入山規制の3に引き上げた(「火山名 御嶽山 噴火警報(火口周辺) 平成26年9月27日12時36分 気象庁地震火山部」)。 <御嶽山に火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を発表> 火口から4キロメートル程度の範囲に影響を及ぼす噴火が発生すると予想。<噴火警戒レベルを1(平常)から3(入山規制)に引上げ> 1.火山活動の状況及び予報警報事項 本日(27日)11時53分頃、御嶽山で噴火が発生しました。 山頂火口の状況は視界不良のため不明ですが、中部地方整備局が設置している滝越カメラにより南側斜面を噴煙が流れ下り、3キロメートルを超えるのを観測しました。 今後も居住地域の近くまで影響を及ぼす噴火が発生すると予想されますので、山頂火口から4キ
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