自分一人が投票に行こうが行くまいが結果に影響しない(だから行かない) という意見に対し、「なるほどな」と思うようなエレガントな反論をお願いします。 (感情的なものや、ギャグなどは却下します。)
自分一人が投票に行こうが行くまいが結果に影響しない(だから行かない) という意見に対し、「なるほどな」と思うようなエレガントな反論をお願いします。 (感情的なものや、ギャグなどは却下します。)
新聞も、雑誌も、ニュース番組も、市役所のポスターも、有名人も、そしてネットのあらゆる人が「選挙へ行こう」と呼びかける。果たして公の場で誰かが「選挙なんて行かなくてもいい」と言ったのを一度でも聞いたことがあるだろうか? 中学高校の社会の授業で「選挙権はなにより大事な国民の権利です」という意見に反対の言葉を、教科書で読んだり、教師から聞いたりしたことがあるだろうか? 現在のこの国では「民主主義」=「普通選挙が存在すること」はほとんど無条件の「善」として至高の価値として崇められている。「民主主義」を公の場で批判する人はまずいない。そして選挙に行く人間が「良い」とされ、逆に選挙に行かない人間は、常識のない低能として、「悪」とされる。誰もが選挙に行きましょうといい、選挙に行っていない人間を糾弾する。しかしなぜ選挙に行かなければならないのだろうか? なぜ選挙に行かない人間は文句を言われなければならない
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