ホーム ニュース CESA含む4団体が「ゲームを安心・安全に楽しんでいただくために」発表。「家庭ルール」と「学術的見地」で健全なゲーミングを目指す 国内ゲーム業界4団体は3月10日、連名にて「ゲームを安心・安全に楽しんでいただくために」と題した文書をリリースした。国内外で盛り上がる「ゲーム障害」とその規制にまつわる議論を受けての発表だ(リンク先はPDF)。 文書に連名したのは東京ゲームショウ主催で知られる一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(以下、CESA)/一般社団法人日本オンラインゲーム協会/一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム/一般社団法人日本eスポーツ連合など、計4団体からなる「4団体合同検討会」。文書内では「未成年者がゲームを健全に楽しんでいた だくために、(中略)保護者と相談して未成年者が主体的 にルール(約束)を作ることを推奨」との意思を強調。ペアレンタル
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