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ironyとstreamingに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • 消えた電気グルーヴの曲 定額制のリスク「CDは必要」:朝日新聞デジタル

    かつて「断捨離」、いまは「ときめく片づけ」。モノやサービスを共有するシェアリングエコノミーも注目される。「所有」に拘泥しないライフスタイルがもてはやされ、文化領域においても聞き放題・見放題・読み放題の「サブスクリプション(定額制)」が活況を呈する。手元にモノを置かなくていいのは便利だが、その危うさについて考えさせる事態が起こった。 ミュージシャンで俳優のピエール瀧容疑者が3月、麻薬取締法違反の疑いで逮捕された。30年にわたって日を代表するテクノ音楽ユニット「電気グルーヴ」のメンバーとして活躍してきたが、契約するレコード会社は逮捕翌日、CDやDVDの出荷停止と共に、音源と映像のデジタル配信を停止した。すると、ネット上で「CDはまだ必要と再認識した」などの感想が相次いだ。 どういうことか。背景には音楽の楽しみ方の変化がある。 1990年代までは、アナロ…

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  • レンタルDVD→ネットフリックスがもたらす映像文化の衰退

    未だにレンタルDVD借りてる人ってなんなの http://anond.hatelabo.jp/20161101215841 レンタルDVDどころか、定期的に中古ビデオ屋に通っている。DVDにすらなっていない映像作品がいっぱいあるからだ。もっとハードコアな人だと、京橋のフィルムセンターに通って、ビデオ化されていない映画を見ている。当然のことだが、そういうのはネットフリックスでは配信されていない。 フィルム→ビデオ→DVD→ネットフリックスと、どんどん作品は厳選されていく。そこで選ばれるのは収益が見込まれる大衆的な作品だけだ。少数に深く刺さるマニアックなものは捨てられる。たくさんの映画が捨てられてきた。その中には、もし鑑賞していれば、あなたの人生を変えるような映画も無数にあったはずだ。父親からの手紙が何よりも泣けるように、一人ひとり、深く刺さるものは違う。その可能性が、たくさん捨てられてきた。

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