タグ

journalismとsocietyに関するkenjiro_nのブックマーク (4)

  • 「結局、社会って変えられるんですか?」に個人的に思うこと - 朽木誠一郎 の あまのじゃく日記

    住が足りたらできるだけ人の役に立つようなことがしたいと思うようになった。そのことに誰よりも自分がびっくりした。 ヒットする記事を作るのはもちろん自分の仕事だけど、それが少しずつできるようになってきたときに、その力は名前を売ることやお金を儲けること以外に使った方がみんなハッピーなんじゃないかという気になって、そういうテーマを仕事に織りこむようにしていた。 3月にYahoo!ニュースさんに福島県内と原発内部を取材する機会をいただいた。9月にはフローレンス代表の駒崎さん・都議のおときた駿さん・スマニュー望月さんのイベントのレポートを現代ビジネスさんで担当させてもらった。どちらも社会問題をテーマにした仕事だった。 gendai.ismedia.jp でも、正直に言えば、そのときは一つひとつの仕事であって、つながっている感じはしなかった。僕は商業ライターという自覚が強かったので、むしろ何かに特化

    「結局、社会って変えられるんですか?」に個人的に思うこと - 朽木誠一郎 の あまのじゃく日記
  • 第二京阪道路と北巣本保育園とニュースを消費するスピードの早さ - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    昨日は、法事に絡んで実家に帰ってきました。 その際、さっそく使ったのがこれ。 京都と大阪を結ぶ第2京阪道路(全長28.3キロ)が20日午後、全線開通した。 第2京阪道路、きょう全線開通 街づくりの道となるか(1/2ページ)朝日新聞2010年3月20日 う〜ん、これ。うちの実家のある大阪府北東部(北河内)の住民にとっては革命的なことなんですね。我が家から実家まで渋滞込みで1時間半ほど見込んでいたのが、今日、高速を走ればその半分の45分。終日、ベタベタに混み合う国道1号や府道736号を経由しなくて済むのが一番有り難いですね。 ただ、下り線を利用した行きは、京田辺線料金所のところでベタ混みでした。以前から線上にあった料金所がそのまま存置されたんですね。昨日が開業日である上に、名神・京滋パイパスが40キロ渋滞だったので迂回路として使われた影響もあったのだろうけど、かなり迷惑な施設だと気になりま

    第二京阪道路と北巣本保育園とニュースを消費するスピードの早さ - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
  • わたしたちさえまともになれば、日本は圧倒的独り勝ちに近づく。 - 情報の海の漂流者

    ■金融日記:政治さえまともになれば日は圧倒的にアジアで独り勝ちできる ■政治さえまともになれば、どんな国でも圧倒的に世界で独り勝ちできる - Rails で行こう! ■マスメディアを殺せば日は圧倒的に独り勝ちする - 狐の王国 あたりの流れに乗ってみる。 id:KoshianX は 確かにいまだに前麻生政権が行った70兆円にも及ぶという景気対策のうち、いったい我々はいくつ知ってるのだろうか。メディアが報道したのは定額給付金だけではなかったか。これで前政権の何を判断しろというのか。 マスメディアを殺せば日は圧倒的に独り勝ちする - 狐の王国 とし、マスコミが「マスゴミ」化していることが原因で政治がボトルネック化していると言っている。 これは確かに一理ある。 最近、酷い報道が多い。 しかし良く考えてみると、そのマスゴミを産み、育て、餌を与え続けているのは、わたしたち日語話者一人一人では

    わたしたちさえまともになれば、日本は圧倒的独り勝ちに近づく。 - 情報の海の漂流者
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/12/25
    id:entry:18126036で俺からすると空しい主張をしていたが、結局こういうことになるんだよなぁ。この件に関して「百年河清を待つ」という言葉を信じている自分としてはなんともやるせない気分になってしまうんだが。
  • 「正論原理主義」を乗り越えて:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    村上春樹さんの「正論原理主義」 村上春樹さんのインタビューが、文藝春秋四月号に掲載された。そのインタビューの中で語られている「正論原理主義』という言葉が、インターネットのあちこちで波紋を呼んでいるようだ。 引用しておくと、正論原理主義という言葉は以下のような文脈で使われている。 ネット上では、僕が英語で行ったスピーチを、いろんな人が自分なりの日語に訳してくれたようです。翻訳という作業を通じて、みんな僕の伝えたかったことを引き取って考えてくれたのは、嬉しいことでした。 一方で、ネット空間にはびこる正論原理主義を怖いと思うのは、ひとつには僕が1960年代の学生運動を知っているからです。おおまかに言えば、純粋な理屈を強い言葉で言い立て、大上段に論理を振りかざす人間が技術的に勝ち残り、自分の言葉で誠実に語ろうとする人々が、日和見主義と糾弾されて排除されていった。その結果学生運動はどんどん痩せ細っ

    「正論原理主義」を乗り越えて:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • 1