GDALのogr2ogrコマンドでテーブル全体をkmlにすることはできますが、 PostGISの関数にもST_AsKml()というのがあります。 この関数の引数にgeometryを渡すとkml形式で出力してくれます。 kmlは経緯度しか扱わないので、SRIDが設定されていなければなりません。 SRIDが設定されていれば、平面直角座標系の値でも経緯度に変換して出力されます。 ただし、図形要素部分しか出力しないので、 その他の必要なタグはこちらで用意する必要があります。 なので、完成形のkmlにするには結構手間はかかります。 psqlで-tオプションをつけて -cオプションでSQLを指定して、リダイレクトでテキストに書き出して 編集するか、スクリプトを作るかになるかと思われます。 以下の例はPythonで、psycopg2でSQLを発行してkmlファイルに書き出す例です。 せっかくなのでついで
「Google Earth」で国内線旅客機の飛行ルートを体験できるツアーを収録した多数のKMLファイルが、航空関連情報を集めたWebサイト“航空情報ナビ 39fly”で無償公開されている。最新版の「Google Earth」に対応しており、編集部にて「Google Earth」v5.0.11337.1968 (beta)で動作確認した。KMLファイルは同サイト内の航空機発着リストにある“飛行”列のアイコンからダウンロードできる。 ツアーを開始するには、「Google Earth」のオプション画面にある[ツアー]タブを表示し、“カメラの傾斜角度”を80.0度、“カメラ高度”を150.0メートル、“速度”を1000.0に設定する必要がある。設定が終了したら、ダウンロードしたKMLファイルを開き、サイドバー中程にある[ツアーの再生]ボタンを押すと再生が始まる。 同サイトでは国内の主要空港から出発
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く