「新撰組リアン」はむしろいい。それより気になるのが、島田紳助のアンモラルの押し付け 芸能ニュース 2010年03月09日 12時00分 ツイート 島田紳助プロデュースの男性グループ・新選組リアンの、2ndシングル『本当に僕でいいんですか』が発売された。人気番組を多数所持し、テレビ界を意のままにできる島田のゴリ押し営業が功を奏さず、いまだブレイクしないと言われている。しかし、巷にいそうな新選組リアンの若者たちは親しみやすく、大手レコード会社が何もかも完璧に作り上げたグループが、かならずしも売れるとは限らない。それよりも、島田紳助のある行動が気になるが…。 主婦や低年齢層を中心にブレイクの兆しを見せる新選組リアン。『本当に僕でいいんですか』のメロディも歌詞も悪く無い。一生懸命なだけであまり芸が無いのもご愛嬌だ。ゆとり世代やその親たちはむしろ「未熟」なものを好むので、ダンスやトークがおぼつかない