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kuukiとpeacekeepingに関するkenjiro_nのブックマーク (3)

  • 誰かに「死ねばいい」と思われること - H-Yamaguchi.net

    最近、アマゾンの電子書籍を買うことがめっきり増えてきた。もともとKindleDXiPad英語版のKindleを買っていたのだが、iPod touchで日語のを買うようにした(当はアカウントを統合したかったのだがなぜかうまくいかないので業を煮やしてiPod touchを使うことにした、というのが正しい)。 画面が小さいせいもあって、今のところ、買っているのはマンガが中心だ。というか、かつてないペースでマンガを買うようになってしまって正直大丈夫なのかと思うくらいだが、置き場所に困らないというのがこんなにを買うハードルを下げるのかとびっくりしている。 ともあれ、そういうわけで、どんどこ買ってるわけだが、最近買ったのがこれ。 こうの史代『この世界の片隅に』(上)(中)(下) 以下、感想文。 この作者の作品では、前に『夕凪の街 桜の国』を買ったことがある。そのとき書いた感想はこちら。独

    誰かに「死ねばいい」と思われること - H-Yamaguchi.net
  • (戦後70年へ)「あと3時間で神に」 母の顔浮かんだ - 沖縄:朝日新聞デジタル

    上空1千メートル。真っ青な海に、朝もやが立ち上る。鹿児島・薩摩半島の南端にある火山、開聞(かいもん)岳が、朝日を浴びてオレンジ色に輝く。その姿が、次第に遠ざかっていく。 1945年5月4日。19歳の桑原敬一さん=横浜市=は、串良基地(鹿児島県鹿屋市)を飛び立った九七式艦上攻撃機の操縦桿(かん)を握っていた。 後ろを振り向き、美しいなあ、この世との別れだなあ、と思うと、涙がぼろぼろ出ましてね。前を向こうと思っても、何度も振り返っちゃって。めがねを外して、風圧で涙を吹き飛ばすんだけど、それでも涙がとまらなくてね。 米軍が上陸した沖縄をめざしていた。敵艦を見つけ次第、体当たりする。後ろの座席の機長と電信員も、空の上で一言も発しなかった。 この風景こそ、おれが守ろうとするもの。この美しい国を守るために、おれは死ぬんだと、自分を納得させることに必死でした。正直に言えば、覚悟というより、しかたがないと

    (戦後70年へ)「あと3時間で神に」 母の顔浮かんだ - 沖縄:朝日新聞デジタル
  • 93歳から若者へ/おかしいことはおかしいと勇気もって声あげてほしい/70年前の「学徒出陣」

    70年前の10月21日、明治神宮外苑競技場(現・国立競技場)で約2万5千人の学生が銃を担いだりしながら行進しました。文部省(当時)が開いた「出陣学徒壮行式」です。敗戦の色が濃くなった1943年、徴兵が猶予されていた学生をも戦場に送り込んだ「学徒出陣」。慶応大文学部2年だった岩井忠正さん(93)=東京都小平市=も、その一人です。高校2年生の柴野風花さん(17)と専門学校に通う米山青空さん(18)が岩井さんを訪ね、交流しました。 岩井 壮行式の日は雨が降っていたことぐらいしか覚えていないんだよ。ずぶぬれで、足元はぐちゃぐちゃ。学校には全員に渡るほどの銃がなかったので、僕は持たなかった。 青空 壮行会が開かれたとき、戦争への思いはどのようなものでしたか。 岩井 壮行会があったからって「やってやる!」なんて、気持ちになったわけじゃない。当時、少なくない学生は何のためにたたかうのか、何のために死ぬの

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