入場を待つ列が全く進まず、タクシーに乗ろうかと相談したり、諦めて途中で列を離脱したりする人たちで溢れていたという。
入場を待つ列が全く進まず、タクシーに乗ろうかと相談したり、諦めて途中で列を離脱したりする人たちで溢れていたという。
18日の東京都心部の雪による交通の混乱は毎度のこととはいえ、このICTの時代において、何故このような事態が毎回起きるのか、考えさせられることが多かった。 まず、公共交通機関からユーザーへの情報提供の問題だ。筆者がいつも使っている私鉄の駅は午前中入場規制を行ったため、改札から駅構内、さらに隣接する商業施設のオープンスペースにまで数百メートルの行列が出来、大混乱が続いた。その間、駅構内に閉じ込められた人たちは、ただひたすら列に並んで身動きが取れない、という難行苦行を強いられた。 しかし、地下を走る私鉄と並行して、地表では同じ私鉄系のバスが何本も走っており、そちらの方がよほど早く都心に到達できたのだが、駅で列に並んでいる人は知る由もなかった。せっかく何時間も並んでいるのだし、バスもおそらくものすごい混雑でどうせ乗れないだろうし、道も大渋滞だろうから鉄道の方が早い、と判断し、駅構内から動かない選択
衆議院選挙で自民・公明両党が全議席の3分の2を上回る議席を獲得したことについて、東京・渋谷では想定内の結果だと受け止める声が目立った一方、今後は、景気対策のほか、若い世代に目を向けた政策を求める意見が聞かれました。 このうち、30代の主婦は「野党で魅力的な政党がないのでしかたがないのかなという感じです。景気がよくなって、経済が強くなってほしい」と話していました。 50代の会社員の男性は「今の情勢からいくとこんな感じかなと思う。景気対策に加えてこれからのオリンピックに向けた盛り上げに期待している」と話していました。 20代の美容師の女性は「周りの人は投票に行っていなくて、お年寄りだけが行っている印象です。 年金を今払っていても将来もらえるのか心配なので、その点を充実してほしい」と話していました。 また、今回の選挙の投票率は戦後最低になる見通しで、投票に行かなかったという20代の女性会社員は「
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