この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 Hayakaken card! / kalleboo 全国各地、鉄道会社によっても様々な種類がある交通系のICカード。 代表的なところで言うと、首都圏ならSuicaやPASMO、関西ならICOCAがあります。 では九州・福岡ではどうかと言うと、Suicaなど全国のICカードとの相互利用ができるカードとしては「SUGOCA(スゴカ)」「nimoca(ニモカ)」「はやかけん」という3つの交通系ICカードがあります。 では、これら3枚のカードはそれぞれどう違うのでしょうか。 他県民には特にわかりにくいこの違いを、比較しつつご紹介していきたいと思います。 SUGOCA(スゴカ) JR博多シティ開業記念SUGOCA / くーさん SUGOCA(スゴカ)は、JR九州が発行
JR九州は、来年4月の消費税率引き上げへの対応で、SUGOCA(スゴカ)など交通系ICカード利用者の運賃に1円刻みで価格転嫁する方式を見送り、10円単位の運賃改定とする方針を固めた。消費税の価格転嫁では、JR東日本や東京メトロがICカード利用者に対する1円刻み運賃の導入を検討する考えを表明しており、JR九州の対応が注目されていた。西日本鉄道も1円刻み運賃の導入は見送る方向とみられる。 JR各社は、消費税の導入時や、5%への税率引き上げに際し、原則として「四捨五入」により10円単位で価格転嫁している。事前に国土交通省に運賃改定を申請し、認可を受ける仕組みだ。 JR九州は、JR東日本の対応などを念頭に、1円刻みの価格転嫁の検討に着手。ICカードへの1円刻み運賃は、よりきめ細かに価格転嫁できる反面、1円玉と5円玉が使えない券売機利用者との間で運賃に差が出る「二重料金」が発生し、「納得してもらうこ
JR九州は23日、ICカード乗車券「SUGOCA(スゴカ)」を平成24年度以降、現在利用できる福岡・北九州都市圏を大分(大分駅周辺)・熊本(熊本駅周辺)地区まで拡大するとともに、長崎(長崎駅周辺)・鹿児島(鹿児島中央駅周辺)地区でも新たに利用できるようになると発表した。 現在、スゴカは146駅で利用可能だが、エリアが拡大すると、270駅で利用可能となり、同社が管轄する全561駅の約半分となる。 ただ、「福岡・佐賀・大分・熊本地区」「長崎地区」「鹿児島地区」をそれぞれまたいでの利用はできない。 宮崎地区が対象とならなかったことについて同社は、宮崎地区では中・長距離の特急利用者が多く、近距離移動の利用が多いICカードの利用は少ないと判断したとしている。
スゴカ 本州全域OK JR西、東海と相互利用 3月5日から 2010年12月14日 00:28 カテゴリー:社会 経済 九州 > 福岡 九州 > 佐賀 JR九州は13日、同社のICカード乗車券SUGOCA(スゴカ)と、JR西日本のICOCA(イコカ)、JR東海のTOICA(トイカ)の相互利用を、来年3月5日から始めると発表した。既に相互利用しているJR東日本のSuica(スイカ)と合わせ、本州のJR在来線でスゴカが使えるようになる。 IC乗車券では、新幹線には乗車できないが、新幹線の切符とIC乗車券を組み合わせて、目的地の駅の自動改札機を通り、そのまま在来線に乗り継げるようになる。各カードの加盟店での買い物にも使える。 スゴカは、福岡、佐賀両県を中心に146駅で利用可能で、11月末の発行枚数は43万枚。イコカは近畿圏と岡山・広島エリアの428駅で利用でき、発行枚数577万枚。トイカは名古
西日本旅客鉄道株式会社 九州旅客鉄道株式会社 お客様にご好評をいただいておりますJR九州のICカード乗車券「SUGOCA」のサービスを、平成23年春より、以下のとおり下関駅でも開始いたします。 詳細 1 下関駅での主なサービス内容(予定) 自動改札機にSUGOCAをタッチすることで、「下関、九州内相互のSUGOCAエリア内各駅」の鉄道をご利用いただけます。 ※注釈 下関駅でSUGOCAは発売いたしません。 ※注釈 下関駅までのSUGOCA定期券は、九州内SUGOCAエリアのみどりの窓口にて発売いたします。 2 その他 サービス開始はSUGOCAとJR西日本のICカード乗車券「ICOCA」との相互利用開始日(平成23年春)に合わせて実施する予定です。詳細については決定次第お知らせいたします。 ※掲載内容は、特別に記載のない限り、各プレスリリースに記載された発表日現在のデータです。 ※ニュース
トップ > 社会 > 紙面から一覧 > 記事 【社会】 IC乗車券、相互利用に 12〜13年実施 2010年8月12日 朝刊 JR東海、JR東日本、名鉄、名古屋市交通局は11日、2013年春から、各鉄道会社・機関が発行するIC乗車券と付随する電子マネー機能の相互利用化を実施すると発表した。鉄道を中心とした広域の乗り継ぎを1枚のカードで利用できる。12年からJR東海のTOICA(トイカ)と名鉄などのmanaca(マナカ)が相互利用になり、13年春にJR東日本のSuica(スイカ)が加わる。 東海地方ではICカードの導入自体が首都圏や京阪神と比べて遅かったが、相互利用化は懸案となっており、昨年6月から関係事業者が検討を重ねてきた。 JR東海はトイカを06年11月に先行して導入し、スイカと連携している。名鉄と名古屋市交通局などが来年2月に導入するマナカの参画を決定。マナカで使える名鉄と名鉄バス、
東海旅客鉄道株式会社(JR東海)と九州旅客鉄道株式会社(JR九州)は、JR東海の「TOICA」*1とJR九州の「SUGOCA」*2の相互利用サービスを平成23年春に開始することに合意しました。
スゴカとトイカ、相互利用 来春から 2010年8月12日 00:57 カテゴリー:経済 九州 > 福岡 JR九州とJR東海は11日、両社のICカード乗車券「SUGOCA(スゴカ)」と「TOICA(トイカ)」を、来年春から相互利用を可能にすると発表した。スゴカはこれで、JR本州3社エリアでも利用可能になる。九州新幹線鹿児島ルート全線開通に合わせ、長距離移動の際の利便性向上を図る。 トイカは、東海地方の静岡、愛知、岐阜、三重の4県計148駅の自動改札機で利用可能で、7月末現在の発行枚数は約97万枚。ICカード乗車券は東海道・山陽新幹線は利用できないが、博多駅などでは、新幹線と在来線の乗り継ぎ用改札機をそのまま通過できるようにする。 スゴカとトイカ双方の加盟店でも相互利用を開始。いずれかのカードで電子マネーで支払いできるようになる。加盟店数はスゴカ5600店、トイカ1700店という。 スゴカ
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。 学んで得する!お金の話「まね得」 お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。 ※次回は「SNS型詐欺に注意」編。8月30日(金)に更新予定です。
ICOCAとSUGOCAの相互利用サービスを平成23年春に開始します 旅先でのご利用や、在来線と新幹線との乗り継ぎが大変便利に 西日本旅客鉄道株式会社 九州旅客鉄道株式会社 西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)と九州旅客鉄道株式会社(JR九州)は、JR西日本「ICOCA」とJR九州「SUGOCA」とのIC乗車券および電子マネー相互利用を、平成23年春に開始することに合意しました。 ◇「ICOCA」または「SUGOCA」のいずれか1枚をお持ちいただければ、それぞれのエリア内で在来線をご利用いただけます。 ◇博多駅および小倉駅の新幹線乗換口において、「EX−ICカード」(※)や新幹線の紙のきっぷと「SUGOCA」などのIC乗車券を組み合わせてそのまま自動改札機をお通りいただけるようになり、在来線と新幹線との乗り継ぎが大変便利になります。 ◇電子マネーについても、いずれか1枚のICカード
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