先月はいろいろな会社が株主総会を開きましたね。制作会社にもやはり総会開催に付随していろいろな制作物の依頼や、ホームページの更新ネタが出てきて、広報関係の方々の忙しさはかなりのレベルに達していると思うのですが、昔の日本では「シャンシャン総会」が当たり前でしたけど、「モノ言う株主」という呼び名の定着とか、ここ最近の世相変化、そして外国人経営者の登用、企業における英語を公用語とする動きとか、会社全体を取り巻く環境が変化してきていますから、株主総会についても大きな変革の時期にあるのかもしれません。 そういう意味で、これまでクローズドが当たり前だった総会をUstで配信する試みはソフトバンクをはじめ複数の会社が取り組んでいますが、こういったソーシャルメディアの活用はそういう意味では企業価値をより多くの人に伝え・見て貰い、その魅力を感じてもらうようなプレゼンをし、一般投資家にアピールをする必要がある経営
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