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moneyとtechnologyに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • 注目集める仮想通貨の中核技術 「フィンテックの本命」:朝日新聞デジタル

    三菱東京UFJ銀行が独自の仮想通貨の開発に乗り出したのは、その中核技術である「ブロックチェーン」の活用を進める足がかりにするためだ。金融取引だけでなく、さまざまな分野でのデータ管理のコストを劇的に引き下げる可能性がある新技術で、ITを活用した新しい金融サービス「フィンテック」の命として、欧米の金融界やIT業界で注目されている。 三菱東京UFJを傘下に持つ三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、決済や資産管理などの分野で先進的なアイデアや技術を持つ企業との連携策を打ち出すなど、フィンテックに力を入れ始めている。海外でも、ブロックチェーンを活用した同様の仮想通貨の開発に取り組んでいると伝えられるのは、米大手のシティバンク銀行くらいだ。三菱東京UFJは先月始めた行内検証で、外部からのコンピューター攻撃への対策などを検討。他行と膨大な資料を交わす協調融資の組み立てやその債権の売買に活用

    注目集める仮想通貨の中核技術 「フィンテックの本命」:朝日新聞デジタル
  • すべての取引記録を検証、改ざん防ぐ ブロックチェーン:朝日新聞デジタル

    〈ブロックチェーン〉 コンピューターのネットワーク上で、金融取引などの記録を低コストで管理できる新技術。現在は、政府や銀行などが記録を集中管理し、改ざんや二重取引がないか確認しているが、新技術では、すべての取引記録をネットワークの参加者それぞれが持ち、お互いにデータの確かさを検証することで、改ざんなどを防ぐ。集中管理に必要だった大型コンピューターはいらなくなる。 ネットワークの参加者は、一定時間内に起きた多数の取引のデータを検証したうえで一つの束にまとめる。その前までの取引のデータは、確かさを確認できる「要約値」に転換したうえで検証する。参加者が共有する取引記録は、取引が増えていくにつれて、新しい束とその前までの分の要約値が入った箱(ブロック)が、それ以前のブロックとつながって鎖(チェーン)のように伸びていく形になる。 こうした仕組みは「分散型台帳」とも呼ばれ、金融取引に限らずさまざまな商

    すべての取引記録を検証、改ざん防ぐ ブロックチェーン:朝日新聞デジタル
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