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movieとKagoshimaに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • チッソが有機水銀をたれ流さなかったら、と思う。

    県を跨いだところにある鹿児島県(元)出水市民だが、水俣病の原因企業であるチッソ(いまは事業会社をJNCとして分離)のクソさを「水俣病資料館」で遠足がてらに勉強したうえで、チッソが「水俣病の原因企業」とならなかった未来に想いを馳せることがある。 小学生の頃のチッソのイメージといえば、水俣駅の前にあるチッソ工場の正門のゲートで、その先で何をつくっているのかは知らなかった。いまでも、当時は出水に NEC の液晶パネル工場があって、そこに液晶でも納品してるのだろかぐらいの認識である。... 要は、未だに何をしているのか理解していない。 チッソの工場といえば、九州なのに工場内が 50Hz の交流の電力なのは、ドイツから発電機を取り寄せて鹿児島県の伊佐市に水力発電所をつくって水俣の工場に送電しているから、と言うと都会の連中が「へえー」って言ってくれた。 まあ、なんというか、チッソのような大企業は出水も

    チッソが有機水銀をたれ流さなかったら、と思う。
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2021/09/28
    「MINAMATA」との絡みで映画タグもついでで付けている。
  • 脱原発映画「政治色強い」…市施設での上映断る : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    脱原発をテーマにした映画の上映会について、鹿児島県出水市が出水市民交流センターの利用を不許可にしていたことがわかった。 映画は「脱原発 いのちの闘争」(西山正啓監督)。東電福島第一原発の事故後、福島県から福岡県内に避難した家族の生活や、九州電力玄海原発2、3号機の再稼働に抗議するデモなどを追っている。 上映会を企画した市内の自営業、永池美保さん(49)によると、9月28日にセンターを訪れ仮予約した。ところが、30日に市商工労政課の担当者に電話したところ「政治色が強いものは断っている」と不許可になったという。 永池さんは「政治色などなくショックだ」と話す。 市の大内山裕・産業振興部長は「映画の上映自体が『住民の交流』というセンターの利用目的にそぐわず、上映機材もないので他の施設を紹介した。行き違いがあったようなので、改めて説明する」と話した。

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