『天気の子』がもろにかぶった、韓国内の「日韓対立」の影響 日本から参加の作品やゲスト(特に俳優)が少なかったこともあり、例年に比べて地味な印象だった今年の釜山国際映画祭。日本映画が少ない理由は「日韓対立よりも人事体制の変化によるところが大きい」(韓国映画業界に詳しい記者)ようですが、ゲスト参加の少なさには「この対立のムードの中で、参加するメリットがない」(日本の宣伝関係者)という判断もあったようです。そうした動きは韓国側にもあり、日本で公開予定の映画で「普段ならすんなり実現するSkypeインタビューが断られた」(宣伝担当者)という話も耳にします。 日本映画を中心に配給するハン・ドンヒさん。あの『カメラを止めるな!』も日本で大ヒットする以前に、韓国での配給を決めている。 日本の映画学校に学び、韓国で『カメラを止めるな!』など日本映画の配給業務を行うD.OシネマのCEOハン・ドンヒさんはこう話
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