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movieとpeacekeepingに関するkenjiro_nのブックマーク (6)

  • WEB特集 がんと闘う映画監督 大林宣彦の「遺言」(前編) | NHKニュース

    「この映画のエンドマークをつけるまでは、決して死なない。切迫感の中で、もはや最後の映画になっても、満足して生きたぞと言われる映画にしなきゃいけない。よもやここまで来て死ねるかという覚悟の中にいました」 大林宣彦監督(81)がみずから「遺作」と呼ぶ最新作の映画が、今月28日から始まる東京国際映画祭で初上映される。「時をかける少女」(1983年公開)などの尾道三部作で知られ、日を代表する映画監督のひとりである大林監督が、がんと診断され、余命の宣告を受けたのは、2016年8月。 去年、東京郊外の自宅を訪ねた時、監督の体重は以前より20キロ近く減っていた。朝ご飯に400グラムのステーキをペロリと平らげていた大林監督だが、長引く抗がん剤治療で免疫力が低下し、かぜをひくだけでも命にかかわると医師に告げられている。 転移を繰り返すがんと闘いながら、みずからの命を削って「戦争と命」をテーマにした映画を完

    WEB特集 がんと闘う映画監督 大林宣彦の「遺言」(前編) | NHKニュース
  • 「どうやれば戦争せず国を守れるか」かわぐちかいじさん:朝日新聞デジタル

    「護憲」を掲げつつ、武力による安全保障について論じることはタブー視されがちだ。だが、中国の台頭で東アジアのパワーバランスは流動化しつつある。憲法を守りつつ自衛隊の抑止力を生かす具体策を議論しなければ、護憲は「机上の空論」に堕しかねない。「専守防衛」を貫きつつ他国からの武力侵攻に立ち向かう自衛隊と政府の姿を描いた映画「空母いぶき」(公開中)の原作者で漫画家のかわぐちかいじさんに、独自の「憲法を大切にする安全保障論」を聞いた。 現実が物語を「後追い」 ――原作の「空母いぶき」連載が始まったのが2014年。「いぶき」は垂直離着陸が可能な戦闘機F35B(劇中ではF35JBと呼称)を搭載する新型護衛艦ですが、現実でも2018年末の防衛大綱で、「いずも」型護衛艦を改修して垂直離着陸機を運用できるようにする方針が決まりました。現実の世界が物語を後追いしているように見えます。 「日は、領海を含めた排他的

    「どうやれば戦争せず国を守れるか」かわぐちかいじさん:朝日新聞デジタル
  • 映画は誇張…「ホテル・ルワンダ」元従業員が見た現実:朝日新聞デジタル

    25年前の4月。アフリカのルワンダで絶望的な虐殺が始まった。隣り合って暮らしてきた人々が、民族の違いや権力争いから、ナタを振り回した。主に多数派民族フツの政府軍兵士らが、少数派民族ツチの人々を殺害。100日間で犠牲者は80万人を超えた。 ツチの人々が逃げ込んだホテルが首都キガリにある。国連の平和維持部隊の関係者が宿泊していたミルコリンホテルだ。当時従業員だったゾゾ・ビズムレミさん(65)が今月10日、ホテルを訪れた。犠牲になった仲間の名が刻まれた記念碑の前で、その死を悼んだ。 113室ほどのホテルには多い時で1200人が避難。廊下や堂、プールサイドで息を潜めた。事は援助団体の配給に頼った。2004年制作の映画「ホテル・ルワンダ」のモデルになり、ビズムレミさんに似た従業員も登場する。 フツ出身のホテル支配人らが…

    映画は誇張…「ホテル・ルワンダ」元従業員が見た現実:朝日新聞デジタル
  • 「この世界の片隅に」を見た小4の感想

    アメリカ許さん‼今度こそ絶対勝つ‼」(人のセリフそのまま) 人は原爆が投下されたことと、晴美ちゃんがなくなったことが特にショックだったようで、アメリカ悪い悪いと帰ってきてからも怒ってた。 そういう見方も当然あるだろうと思うので、 親からは余計な教育的誘導?みたいなのは敢えて一切してません。 補足 最後の一文のお陰で釣りじゃないかと言われてたので。 私は原作既読。息子と夫は真っ白な状態で観ました。当然この戦争について学んだことのない大人と知識の少ない子供とでは感想も異なるだろうとは思ってたけど、こうも明確に「敵認定」したものを憎む、やられたらやり返すっていうのを強く願うものなんだなあと思ったので書いた。 最後の一文は、実は息子は夏に原爆ドームをみてきて心に思うことがあったらしく、Youtubeで見たこの映画の予告編にちらっと写った原爆ドームに心惹かれてこの映画をみたがっていて、念願かな

    「この世界の片隅に」を見た小4の感想
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2017/01/04
    架空の小4生だという疑いの目を向けつつ読む。トラックバックにあった“道端に落ちていたエロ本の内容が「女児がかわいそうでどうのこうの」”という内容が気になってしまった。
  • 「この世界の片隅に」感想文を、アニメと戦争映画が苦手なぼくが書く - ホビヲログ

    2016 - 12 - 27 「この世界の片隅に」感想文を、アニメと戦争映画が苦手なぼくが書く 人気記事セレクション Amazonプライムビデオ おすすめ映画!あなたが当に観るべき50作品 おすすめ漫画!大人が読んで面白い35作品 名作ランキング 面白い4コマ漫画!おすすめの自信作、46作品を一挙公開 あなたが、絶対に「犬を飼ってはいけない」15の理由 list Tweet 子供にはサンタが来たが、ぼくには来なかった。であれば自分で自分にプレゼントするしかない。家族に内緒で、ひとり映画館に行くことにした。 www.hobiwo.com 候補は次の5作品 君の名は。(男の子と女の子が入れ替わっててんやわんやする話) PK(神様がたくさんいるインドで、神様を探す青年の話) ポッピンQ(15歳の女の子5人が、異世界に行って歌って踊る話) この世界の片隅に(戦時中、日常を懸命に生きた女性の話 ※

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/12/31
    これも戦後の平和教育の成果だと受け入れるべきなのだろうか。
  • 『火垂るの墓』誰の犯した罪と罰。 - 法華狼の日記

    野坂昭如自身の戦時体験を参考にした小説『火垂るの墓』は、1988年に高畑勲監督の手でアニメ映画化された。 戦時中の兵庫県を舞台にして、両親を失って親戚の家に同居することになった兄妹、清太と節子。しかし貧しい共同生活になじめず、ふたりで家を出て防空壕に住みつく。物資が欠乏するなかで終戦をむかえるも、それぞれ間もなく衰弱死した。 そうした一夏の記憶を、死者の回想として描いている。 この物語で兄妹が亡くなった原因について、定見がないまま親戚の家を飛び出した兄の責任を問う意見がある。そうでなくても、主人公の設定がかなり特殊なのではという指摘は多い。 もちろん、両親を死にいたらしめた戦争を始めたのが大人だとか、子供が愚行をおこなっても社会が保護するべきだとか、どれほど重い罪でも死ぬほどの罰が与えられるべきではないとか、そうした反論はいくらでもできる。 その上で、主人公の愚行にどのような意味があるのか

    『火垂るの墓』誰の犯した罪と罰。 - 法華狼の日記
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