娯楽解禁のサウジアラビア 日本のアニメ集めた初のイベント | NHKニュース
長年、制限されてきた娯楽の解禁を受けて、サウジアラビアでは日本の人気アニメを一堂に集めた初めてのイベントが開催され、多くのファンが詰めかけています。 最近では欧米やアジア諸国からコンサートやイベントを国を挙げて誘致しています。 首都リヤドでは14日から３日間の日程で、日本のアニメを一堂に集めた初めてのイベントが始まりました。 会場には、「進撃の巨人」や「ＮＡＲＵＴＯーナルトー」、「ワンピース」など、中東でも人気の日本のアニメの作品を映像やゲームで体験できるブースが設けられ、訪れた人が、自撮りの写真を撮って楽しんでいました。 保守的なイスラム社会を反映して、女性の多くはアバヤと呼ばれる全身を黒く覆う服装でしたが、アニメの登場人物になりきる「コスプレ」に挑戦した人も見られました。 グッズの販売も好調で、「ドラゴンボール」のフィギュアを買ったという男子高校生は「会場の外で２時間待ちました。こんな
「君の名は。」、英メディア絶賛の理由は？ 「ディズニーにはなしえない領域に……」
「君の名は。」が、アニメとしては久々の大ヒット作となっている。8月26日の公開から人気は衰えず、累計興行収入も11月21日時点で189億円を突破し、「もののけ姫」の国内6位（興収193億）の記録に迫る勢いだ（映画.com）。海外でも続々と公開が始まっており、ストーリー、映像の両面で高く評価されている。 ◆海外での上映も多数。中国では異例の扱い 「君の名は。」は、田舎に住む女子高校生の三葉と、東京に住む男子高校生の瀧が入れ替わってしまうという設定で始まる。幾度も入れ替わるうちに、お互いが繋がっていたと気づいた瀧は、三葉に逢いに行くことを決心するが、その先には意外な真実が……という流れで、コメディタッチから驚きの結末に向かう展開となっている。 日経アジアンレビューによれば、アジアを始め、イギリス、アメリカなど89ヶ国で公開が決定しており、10月末から上映が始まった台湾では、1998年のホラー「
ルーカスが日本人監督を大抜擢 アニメ版「スター・ウォーズ」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
「製作現場の厳しさは日本以上でしが」と話す竹内敦志監督。海外との合作でアニメ大作を監督することも決まった “巨匠”の注文…底力で応えた 映画「スター・ウォーズ」のジョージ・ルーカス監督が現在、製作中のアニメ「スター・ウォーズ クローン・ウォーズ ファーストシーズン」（全２２話）の第１０話の監督に日本人を抜擢（ばってき）し、注目を集めている。「最初は登場人物などのデザインだけを依頼されたのですが、仕上げたデザインを見て、監督もやってくれと言われて」。日本屈指のアニメーター、竹内敦志さん（４４）は憧れのルーカス監督からの指名に戸惑いながらも、全力で挑んだ。 ◇ 竹内さんは日本のアニメスタジオ「プロダクションＩＧ」で作画監督やメカニック・デザイナーとして活躍。ルーカス監督はアニメ版「スター・ウォーズ」を製作するにあたり、作中に登場するキャラクターとメカニックデ
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