堀江貴文さんのブログで、「ネーミングでの風評被害」というエントリを読んで、確かにそうかも、と思いました。 簡単にいえば、災害や公害、事故が「地名で呼ばれると、長期間にわたり風評被害が残る」という話で、水俣病や四日市ぜんそくという名前だと、公害が収束した後も風評被害を受け続ける。 一方「イタイイタイ病」だと、一定期間後は多くの人はそれが何県かも分からなくなり、風評被害を受けにくい。福島は海外メディアも含め既に広く使われていて間に合わないかもしれないけど、今後はネーミングを変えることで風評被害がある程度、防げるのでは?という話でした。 これは、確かにそーだよね。ということで、各地の原発の名前を調べてみたんだけど、大半の原子力発電所名には地名が使われています。(火力発電所も同じかも。)前に臨海事故を起こした東海村も地名ですね。 公害とちがって原発の場合は、建設時には「村の名前を売りたい!」という
![原発の名前は変えたらどうだろ? - Chikirinの日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c8f48941e7c154a6f65e6e555bdae675980afc4b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FC%2FChikirin%2F20110408%2F20110408131637.jpg)