近頃どのSNSを開いても殺伐とした気分になるので、ほのぼのした話だけ読めるSNSがほしい。 と思ったけどそれSNSじゃなくて良いんではと思い直したので本でも読もうと思う。 みんな本を読もう。
b.hatena.ne.jp 「下手なこと書くと反撃が来るからネットでの発言には注意と責任を払いましょう」なんてネチケットの基本中の基本だと私は思っているんだけど、↑を読むと「ブコメにいちいちムキになる方がおかしい」とか無責任の極みみたいなコメントが並んでいて憂鬱になる。 とはいえ「クソリプ」なんて言葉が流行るほどに、「ネットの他人の発言にいちいちムキになる方がおかしい」という風潮が、はてブに限らずネット全体の空気感として強まっている現代。今後もネットで議論なんてますます成立しなくなっていくんだろうな。↓の記事での東浩紀氏の問題意識にも重なる話。 blogos.com 自分はAが正しいと信じている。にもかかわらず、こっちには全然違うBが正しいと信じている人がいる。これはなんでなんだろう。まずはそう考えるのが大事なんです。説得や論破が大事なのではなくて、違う意見が存在するのはなぜなんだという
福岡市の創業支援施設で6月24日、IT関連のセミナー講師を務めていた会社員(41)がトイレで刺殺された事件は、大きな衝撃を与えた。 加害者と被害者とはブログ上で以前からトラブルを起こしていたとされ、ネットの遺恨が現実世界にまで波及したあげく、最悪の結果を招いてしまったのだ。 報道によれば、加害者は最初から刺すつもりでタイミングをうかがっていたばかりか、犯行時にはメッタ刺しにしたという。それほどまでの遺恨とは何なのか、動機の全貌が明らかにならないうちは、ネット上での表現や発信が萎縮してしまうとの不安が増していくのも致し方ない。 被害者は炎上の分析やブログに関する各種ノウハウの専門家だったといい、単著や共著もあった。よくわかっているはずの人物だったのだ。それがなぜ、という誰もが抱く疑問を解くため、舞台となったブログをザッと見てみた。だが、加害者が彼の気に入らないブログ記事や記事につけられたコメ
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