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societyとacademismに関するkenjiro_nのブックマーク (6)

  • 「2浪は無能?」 道草を許さない社会の絶望感

    「2浪は無能?」 道草を許さない社会の絶望感
  • 努力すれば上の階層に行けるなんて思いつかなかった

    https://anond.hatelabo.jp/20070826235204 これを読んで影響を受けたので書く。 俺は、父親ブルーカラー労働者、母親底辺パートの家に生まれた。 両親は子供の教育に関心がなく、子供とコミュニケーションも取らず基ぼーっとTVを見ている人達だった。 朝や夕もたまに出るくらい。 家になんて一冊も無かったし、雑誌や漫画すらなかった。あるのはTVだけ。 俺が育った街は荒れていた。 小学生の時、俺の友達は金髪でスカジャン着ててタバコ吸ってたり、大麻を売りさばいて家の生活費を稼いでいた。 中学の時は、塾に行ってて成績がいい人もクラスに1~2人いたけど、彼らの家は裕福で、金が無い俺の家とは違う。 荒れている学校だからか先生も生徒に期待せず、淡々と棒読みで教科書を読んで終わり。みたいな授業が多かった。 学校の勉強が良く分からないまま、名前を書けば入れるような底辺高校

    努力すれば上の階層に行けるなんて思いつかなかった
  • 「問題意識」とは何か

    💙💛 Fly, ODG, Fly💙💛 @odg1967 「若いひと」に「問題意識がない」とは思わないんだが、年長者が抱いてきた(とわたしが勝手に思っている)「問題意識」を「若いひと」たちが共有してない可能性は高いと思うことはある。次の世代への「問題意識」の継承に失敗したことについての年長者なりの焦りというか危機感の発露ではないのかな。 2016-03-30 00:07:35

    「問題意識」とは何か
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/10/16
    自意識過少という新語を作ったのが正しいのかはさておき、べき論ベースで動く場面が日本には多すぎるという話として読んだ。
  • asahi.com(朝日新聞社):「米国化」する政治学に異議唱える 菅原琢・東大准教授 - 文化トピックス - 文化

    自らがかかわる組織内部の病巣を実名で公に指摘することほど、勇気のいることはないだろう。しかも告発調でなく、冷静な筆致で。  北田暁大氏責任編集の「思想地図」5号に寄せられた「『アメリカ化』する日政治学」は、若手政治学者による学会批判である。筆者は東大先端研特任准教授の菅原琢さん。1976年生まれ、『世論の曲解』(光文社新書)などで注目された計量政治学の新鋭だ。  「アメリカ化」とは、近年、政治学の若手のあいだで計量分析あるいは仮説検証型の研究が普及し、業績主義が進んだ現象を指す。これは、理念に傾きがちだとの指摘もあった日政治学を、一見、「科学」的にし、よいこと尽くしのようにみえる。が、現実は「もっと複雑」と菅原さんは書く。 ■粗製乱造・無難な研究を内部批判  たとえば、熾烈(しれつ)な論文投稿競争をしているのは、非正規の職にしかつけていない若手や院生が多い。そこでは論文の生産効率を

  • 大澤真幸が京大を辞職 - 研究メモ

    頼んでいた荷物を送ってもらったついでに、気になっていた2冊も送ってもらい、さっそく斜め読み。 脱貧困経済学-日はまだ変えられる 作者: 飯田泰之,雨宮処凛出版社/メーカー: 自由国民社発売日: 2009/08/21メディア: 単行購入: 36人 クリック: 532回この商品を含むブログ (68件) を見る税を直す 作者: 立岩真也,村上慎司,橋口昌治出版社/メーカー: 青土社発売日: 2009/08/24メディア: 単行購入: 2人 クリック: 27回この商品を含むブログ (15件) を見る 前者は、経済学者の飯田氏と運動家・作家の雨宮氏の対談。飯田氏は、前作『経済成長って何で必要なんだろう?」に引き続き、経済成長の必要性、金融政策の重要性を説きつつ、所得税の累進性強化やベーシックインカムの導入可能性について語っている。所得課税や資産課税は強化すべき+消費税・法人税は理想論として

    大澤真幸が京大を辞職 - 研究メモ
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/09/24
    知人がされた側にいたのを思い出し。
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