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unicodeとwordに関するkenjiro_nのブックマーク (3)

  • 「Unicodeに入った漢字」と「まだUnicodeにない漢字」 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    Acrobat 9に付属するKozMinPr6-Regular 6.004は、最新のcmap(「CMapのバージョンの違い」を参照)を採用しており、Unicode 5.1で追加された7文字の漢字が、新たにUnicodeの符号位置と対応付けられている(下図)。 これら7文字はもともとAdobe-Japan1をソースとしてISO/IEC 10646に提案されたものである。提案時には「この7文字がUnicodeに収録されれば、Adobe-Japan1の漢字はすべてUnicodeのIVS(異体字シーケンス)で表現することができる」と考えられていたのだろう。 しかしその後、Adobe-Japan1異体字シーケンス登録の1回目の公開レビュー(http://www.unicode.org/ivd/pri/pri98/index.html)を経て、下図グレー字の20文字(下に付した数字はCID)が「Uni

    「Unicodeに入った漢字」と「まだUnicodeにない漢字」 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
  • 電子ブックに完全移行できない場合 - 天漢日乗

    全盲やかなりの弱視のヒトとデータをやりとりする場合にわたしは困ることがよくある。 Unicodeで処理できない漢字 が含まれるからだ。全盲やかなりの弱視だと そこだけ画像データにして渡す というわけにも行かない。ましてや、 音声データとして出力されない程度の漢字 はいくつもある。従って、漢字の形を認識できない程度の視力になっている視覚障碍者は最初から ある程度以上のレベルのコードの漢字や、異体字や冷僻字のある文書を扱えない のである。異体字は普段使っている漢字に交換可能だが、冷僻字はそうはいかない。 いま 電子ブックが世界を変える という話になっているのだが、それでOKなのは Unicode内で処理できる場合 で、日語の文献はそれでははみ出る場合が出てくる。中国語もそうだ。すべての冷僻字(滅多に使わない漢字)にコードが振られているわけではないから、どうしても落ちこぼれる文字は出てくる。

    電子ブックに完全移行できない場合 - 天漢日乗
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/01/19
    表現できない文字を図形で処理するのは最後の手段。
  • どうして常用漢字表を改定するハメになったのか | yasuokaの日記 | スラド

    『新常用漢字表が迫るUnicode移行、「シフトJIS」では対応不可能』(日経コンピュータ, No.745 (2009年12月9日), pp.89-93)の読者から、「そもそもどうして常用漢字表を改定しなきゃいけないんですか」と質問された。それはもちろん、平成17年3月30日に文部科学大臣から諮問第15号「情報化時代に対応する漢字政策の在り方について」が文化審議会に対して…、と答えかけて、私(安岡孝一)自身、途中で答につまってしまった。だって、文部科学大臣の諮問は、以下のようなものだったはずだ。 種々の社会変化の中でも,情報化の進展に伴う,パソコンや携帯電話などの情報機器の普及は人々の言語生活とりわけ,その漢字使用に大きな影響を与えている。このような状況にあって「法令,公用文書,新聞,雑誌,放送など,一般の社会生活において,現代の国語を書き表す場合の漢字使用の目安」である常用漢字表(昭和5

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