クライアント PC の設定 クライアント PC で Hyper-V マネージャ を使って Hyper-V Server を管理します。Windows 10 / 11 だと Pro 以上の SKU が必要です。 Hyper-V の有効化 [Windows の機能の有効化または無効化] から Hyper-V を有効化します。 [Windows の機能の有効化または無効化] は [ファイル名を指定して実行] (〔Win〕+〔R〕) から optionalfeatures で開けます。 Hyper-V にチェックを入れて [OK] を押します。 Hyper-V が導入されると再起動を促されます。 再起動したら、管理者権限で PowerShell を開いておいてください。このメニューはスタートメニューを右クリックすると出てきます。 See also: Hyper-V (Wikipedia) WinR
Hyper-Vは、VMware Workstation Player・Oracle VM VirtualBoxと同じような仮想端末作成ソフトです。今回、 Hyper-V 上に構築するWindowsサーバー製品のWindows Server 2019は一定の期間、無償バージョンの評価版(evaluation)ISOイメージファイルがフリーでマイクロソフト公式サイトからダウンロードすることができ Hyper-V 上で ISOファイルを読み込ませることで仮想OSを動かすことができます。 利用することができるWindows Server 2019のエディションはStandard、Datacenterです。 環境構築する手順は、Windows 10 Pro・Enterprise・Education エディションのコントロールパネルからHyper-Vを有効化し仮想端末上でISOイメージファイルを読み込
こんにちは。 ヒゲダルマです。 Hyper-V Server 2019が先日(6月中旬)再リリースされました。 再リリースと言いますのも、昨年10月にWindows Server 2019とともに一度リリースされたのですが、諸々問題あって引っ込んでしまい、その後Windows Server 2019は再リリースされたものの、Hyper-V Server 2019は音信不通になっておりました。 それがようやく再リリースされましたので、今回取り上げる次第です。 ちなみに、Hyper-V Server 2019とは何ぞや?という方も居られるかと思いますが、これはWindows Server 2019からHyper-Vの役割だけを取り出したハイパーバイザーコンポーネントのみのスタンドアロン製品となり、無償提供されております。 無償と聞くと驚かれるかも知れませんが、そもそも仮想マシンのゲストOSとし
例えば、いまメーカーから購入したWindows7のマシンを持っていて、 そのマシンを真っ新にしてWindows8を新規でインストール(※)。 ※アップグレードの場合はWin7のライセンスに紐付けされるので、 必ず新規インストールでなければいけない。 その上にHyper-V(仮想環境)を載せて、 もともとメーカーパソコンに付いていたWin7のOEMライセンスを使って、 OSを起動させることができるのか・・・。 というのが今回の話題である。 (いわゆるP2Vで、PのOEMライセンスをVに移動するということ) 例えばネットで調べてみると、MSのフォーラムに Hyper-V 上に OEM 版 Windows をインストールすることはライセンス上問題はないのでしょうか。 という質問があり、結論としてはライセンスに違反しない となっているが、 2012年の内容であるのと、回答がやや微妙(※)なので、M
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