寺沢 拓敬(ニューヨーク市民) @tera_sawa 本質主義批判とかそういう思想的な背景をたとえ知らなくても、「真の〇〇とか〇〇の本質という言葉は避ける」というテクニカルな知識にとりあえず従っておくだけで、ディスコミュニケーションの危険性がずっと下がると思う。マニュアル的文章指南としてだいぶ役立つ気がする。 2016-10-22 15:30:14
2016 - 02 - 04 「ググれカス!」と会議中に人生で初めて言われたときの話 ライフスタイル Twitter 数年前のこと、会社の会議室で僕はただただ立ち竦んでいた。 出席者は10名程。 皆僕と同様に口を噤んでいる。 次の展開を伺っている、そんな雰囲気。 しんとしている中に、聞こえてくる貧乏ゆすりの音。 この状況を作った男のものだ。 彼は、怒って、いや、キレていた。 眉間にしわが寄っているその表情からも、怒りがひしひしと伝わってくる。 どうやら本気のようだ。 少しも笑いは、ない。 「 ググれカス!!! 」 この状況になったきっかけは、彼の放ったその言葉。 「ググれカス!」が現実世界にやってきた その言葉は、僕に向けられたものだった。 「 ググれカス!!! 」と、完全に、怒鳴られた。 もちろん、その言葉の意味は知っていた。 ググレカスであり、 Gugurecusではなく、 ggrks
外国語を読む訓練は、読むことそのものの訓練 ― 〈検索〉&〈会話〉教育は大学生をバカにするだけ。 2008年01月20日 ミクシィ(MIXI)でいちばん面白くないのは、思想系のコミュニティ(と思想系の読書レビュー)だ。 私は、自分の“得意な”分野については ― ミクシィの全会員1000万人がよってかかってきても負けない分野については、一切、該当コミュニティには参加していない(本のレビューも出来るだけ避けるようにしている)。それらの記事を読み始めると腹が立ってきて、「身体に悪い」からだ。それに老婆心で一度でも口出しするとくだらない反応にまみれてもっと「身体に悪い」。 最近の若い連中(と言っても40歳以下)は、本の読み方を知らない(なんて書き方を私もする年になった。老害かな)。 なぜか。 〈検索〉で本を読むようになってきたからだ。昔は、「訳者後書き」や「索引」をたどって本を読んだ気になっていた
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