【2015年6月11日 追記】file_get_contents()の使い方に注意しよう 重要なことでしたので追記します。こちらの内容はコメントにて教えていただきました。教えていただかなかったら全く知らない事実でした…本当にありがとうございます! file_get_contents()は「allow_url_fopen =off」のサーバー環境では動いてくれない APIを取得する際に使用しているfile_get_contents()というPHPの関数には注意が必要です。まず、その関数が動かない環境があるということ。file_get_contents()を使うにはサーバーの「allow_url_fopen」の設定をONにする必要があります。もし設定がOFFになっている場合はfile_get_contents()が使えません! ONにする方法としては以下の記事がわかりやすくまとめてくれていまし
WordPressには、いくつかのプログラム言語が利用されています。 具体的には以下のような言語です。 PHP HTML CSS JavaScript(jQuery) 細かなことを言えば、他にも使用されているものはありますが、ユーザーが編集するものと言えば大体はこの4つです。 今回は、これら4つの言語のコードを綺麗に整形してくれるツールの紹介です。 コード整形ツールとは コード整形ツールとは、書き方の定まっていないプログラムコードなどを、記法を統一して綺麗に書き直してくれるツールです。 WordPressテーマ作成や、カスタマイズで、コードをググッてよそからコピペ編集で使うときなどに、自分に合った記法に変換して使えます。 例えば、以下のようなことを、まとめて行いたい時に使うと、手動でやるより編集時間を大幅に短縮できます。 コードに適切なインデントを自動で設定する インデントをタブからスペー
ログイン画面のロゴ変更 まずはおなじみのカスタマイズから。 WordPressロゴをサイトのロゴに変更します。複数のメディアを運営している時などに判別しやすいです。 functions.php内 //ログイン画面のロゴ変更 function login_logo() { echo '<style type="text/css"> #login h1 a { background: url('.get_template_directory_uri().'/images/login_logo.png) no-repeat; width: 320px; height: 70px; background-size:100% auto; } </style>'; } add_action('login_head', 'login_logo');
「WordPressを使い始めたけど、プラグインがありすぎてどれを使えばいいかわからない・・」 「結局自分のサイトに合ったおすすめのプラグインはどれ・・・?」 WordPressは、誰でも簡単にブログやサイトが作れてしまうCMS(Content Management Systemの略:コンテンツ管理システム)です。 ドメインを取得してサーバーを借りたら、あとはインストールするだけで使えてしまいます。 WordPressをインストールして、好きなテーマを選んで「さっそく記事を書いていこう!」と記事を作成するその前に! まずは、運営に必要なプラグインをインストールしておくことをおすすめします! 先に必要なプラグインをインストールしておくべき理由は「記事を書くことが圧倒的にラクになる」「集客を手助けしてくれる」「ユーザビリティが向上する」の3つです! この記事では、WordPress歴約10年の
プラグインとは、WordPressを自分好みにアレンジしたい場合に非常に便利なツールである。 サイトの表示速度を高速化したり、安全に利用できるように対策したり、サイトの見栄えを整えたりする上で、適切なプラグインをインストールすることは必須項目といっても過言ではない。 ただしプラグインは何千種類もあり、どれを使うべきか悩む方がほとんどだろう。「あれもこれも」と手を出し、結果的に何十個もインストールしてしまった方も多いのではないか。 しかし、誰にとっても必要といえる優秀なプラグインはそれほど多くはない。この記事では、バズ部が本当におすすめするプラグインに絞って、簡単な使い方や設定方法も含めて紹介していく。
ワードプレスでブログをはじめて2年。その間、さまざまなプラグインを入れては試し、使えないものは削除した結果、生き残ったプラグイン達を紹介します。 1. Akismet コメント・トラックバックスパムから保護するツール。大量のスパムコメントをブロックしてくれます。 Akismet 2. All in One SEO Pack SEOを協力にサポートしてくれるプラグイン。記事別にタイトル、キーワードやディスクプリションを個別設定できるほか、投稿タイトルのフォーマットの設定などもできます。 All in One SEO Pack 3. Disqus Comment System 標準でコメント機能はありますが、承認なしで置いておくと、スパムコメントが登録されてしまうことが多いです。Disqusを導入すれば、Twitter・Facebookアカウントでログインしてコメントを書いてもらうため、スパム
プラグインの作成とか開発って聞くと凄く難しそうなイメージがあったんですが、実際にやってみると簡易的なものであればかなり手軽に作成できたので、触りだけですが備忘録兼ねて紹介します。 また、いろいろとカスタマイズしている場合にカオスになりがちなfunctions.phpですが、それをプラグインを使って少しでも管理しやすくする方法も併せて紹介します。 プラグインってなに? そもそもプラグインとは... プラグインは、WordPressの機能を拡張するためのツールです。 WordPressのコアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったプラグインを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。 プラグイン – WordPress Codex 日本語版 上記のようにCodexにも載っていますが、要はWor
Hello. I'm Yuki Iwanaga, a software engineer pursuing beauty in both design and engineering
wp_is_mobile()とはWordPress Ver 3.4から実装された関数で、PC用とiPhoneやAndroidといったスマートフォン用とでコンテンツを切り替える際に便利な条件分岐タグです。 今まで実際に使ったことはなかったのですが、ちょっと使ってみて今後使いそうだと思ったので備忘録。 先日このブログを少しいじろうと思い、以前から機会があったら使おうと思っていたwp_is_mobile()を実際に使用しようとしたときに調べたり試した備忘録になります。 いろんな方がエントリーなどで紹介していたりするので便利なんだろうなとは思っていましたが、例えばPCとスマートフォンでは広告を切り替えたいとか、各コンテンツの見栄えを手っ取り早く変えたいときなど、実際に自分でいろいろとやってみるとたしかに便利だなと思いました。 そもそもPCとスマートフォンでテーマを別々にしていれば「Mobile T
[ WordPress ] やった!!たった10分で。ほんの3つのプラグインと1つのサービス導入でブログが 200% 高速化しました! 今日は幸せ気分の @donpy です。 なんで幸せかって?そりゃあ、自分のブログがちょっとでも高速化できたら幸せに感じるものです。 みなさんは超高速なサーバーとか契約して、快適な感じに見えてそれはもううらやましい限りなんですが、わけありまして、今のサーバーを離れるつもりは今のところないんです。 ならば、そんな制限のあるサーバーの中で、できるだけのことはやりたいと思うじゃないですか。 ってことで、みなさんもご存知のようにこのサイトの読み込み、めっちゃ遅いですよね。とりあえず10秒くらいかかるんじゃないかってレベルで遅い。 それもこれも私のhtmlが汚いとかデカイ画像なんとかしろよとか色々とあると思うんですが、それはそれで棚に上げといてでもどうにかならんもんか
先日、Yahoo! ニュースからリンクして頂いたのを切っ掛けに、大量アクセスがありました。いつもは後で気がつくんですけど、たまたま Google Analytics のリアルタイム画面を開いたらその直前にアクセスが爆発していました。通称「Yahoo!爆弾」ってヤツですね。 【追記】現在はコアウェブバイタル対応を完璧にするため、もっとモダンな設定にしています。 iPhone 研究室は WordPress で運営していますが、全く動じないでこの大量アクセスをこなしてくれました。 11時半頃にリンクがあったみたいなんですけど、世の中がお昼休みに入った12時頃から更にアクセスが倍増しました。 だいたい、11時半から12時までの30分で2万ページビュー(PV)、12時から13時までの1時間だけで5万PV位の大量アクセスになりました。 新型iPhoneに関する噂という記事からのリンクだったので、興味を
WordPressの「これが困った!」 WordPressで困っていることはありませんか? サーバー移転/エラー解消/カスタマイズなど、WordPressの「これが困った」を解決します。 WordPressの便利屋 今回は、後悔する前にWordPressをプラグインで楽々自動的にバックアップしておく方法を紹介します。 「backWPup」は放置しておくだけで勝手にWordPressを自動でバックアップしてくれます。WordPress使いの人は今すぐインストールしておきましょう。突然サイトやブログを丸ごと失っても、レンタルサーバーの移転を迫られても、慌てずすぐに対処できるからです!いつか必ず「あーバックアップしといて良かったなー」と思う日がきますよ〜。 後半部分ではバックアップを使ったデータ復旧の方法とレンタルサーバーの移転手順も記しておきました。いつか役立つ日が来るでしょう。 追記:[20
作成:2012/11/19 更新:2014/11/01 WordPress > 自分のブログならいいけど、受託の場合は出来るだけプラグインやブログパーツ使用は控えたい。 例えば、Zenbackやlinkwithinって便利だけど外部リンクが表示されちゃうから、クライアントさんには使えない。プラグインを出来るだけ使わずに、自分でやんなきゃいけないこともあります。まぁそこで 「分かんなくなったらここ見よう」と参考にさせていただいたサイトをまとめました。カスタマイズをやっていくうちに内部施策が充実したのか、アクセスも40日間で147%アップ。集客提案の一つとしても使えると思います。 フッターにこだわったり、タグ・カテゴリ一覧表示したり、サムネイルで関連記事を表示、アバターを写真にしたり、レスポンシブ、マルチサイト化にカートまで受託開発で必要なことなどもメモメモ。※一部プラグインを使用します。 エ
VertrigoServ とは、Apache, PHP, MySQL, phpMyAdmin, SQLite, SQLiteManager, Zend Optimizer を Windows に一括インストールできるオールインワンパッケージ。 この VertrigoServ を使用して、ローカル実行環境をつくってみる。 1.インストール Vertrigo_221.exe をダウンロードして起動。 ダウンロードはこちらのサイトから↓ インストーラーで 「Japanese」 を選択し、OK をクリック。 セットアップウィザードが立ち上がってくるので、「次へ」 をクリック。 ライセンス契約書を確認後、「同意する」 をクリックし、インストールを進める。 コンポーネントの選択はデフォルトのままで 「次へ」 クリック。 インストール先はデフォルトで 「C:¥Program Files¥Vertri
10 Very Useful WordPress Hacks [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 リンクを新しいウインドウで開く 検索結果ページのインデックスを阻止 編集ボタンを設置 コントロールパネルのリンクを設置 データベースエラーページのカスタマイズ ページ内にもう一つのページを埋め込む 著者の情報を加える Facebookのボタンを加える WordPressのアドミンバーを下に移動 管理者用のパスワードをリセット リンクを新しいウインドウで開く デフォルトでリンクを常に新しいウインドウで開くようにします。 「wp-admin」フォルダ内の「quicktags.js」を変更します。 変更前 if (!edCheckOpenTags(i)) { var URL = prompt('Enter the URL' ,defaultValue); if (URL) {
WordPress の画像操作の関数を使い、テンプレートで画像を表示する方法を紹介します。 ポストに含まれる全画像(ギャラリー)を表示する 画像の詳細な情報を表示する サムネール画像の表示 アイキャッチ画像の表示 ポストに含まれる全画像(ギャラリー)を表示する 投稿編集画面からアップロードした画像は、ギャラリーとしてそのポストに付属することになり、所属するポストIDを画像ポスト(attachment)の親フィールドに持ちます。これらのポスト間の関連情報から画像のIDを取得します。 $attach_files = get_children(‘post_parent=’.$post->ID.’&post_type=attachment&post_mime_type=image’); img タグを構成する情報は、 $image = wp_get_attachment_image_src( $k
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く