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公共事業とPoliticsに関するkenken610のブックマーク (3)

  • 川辺川ダムについて / 熊本県

    1. はじめに 川辺川ダム問題に関する私の見解を申し述べます。 熊県政は4月16日、夢に向かってスタートを切りました。「大きな可能性を爆発させ、『躍動し、飛躍する県』に変えていく、そして県民の幸福量の最大化を目指す」というのが蒲島県政の夢です。 そのために、どうしても解決しなければならないのが、川辺川ダム問題です。ただ、ダム問題の質を理解することなく、拙速に結論を出すことは無責任であるとの思いから、選挙中、他の候補者の方々がダム建設反対を表明される中で、半年間の猶予をいただき、9月議会において、私の態度を表明することを県民の皆様にお約束いたしました。 私にとってこの数ヶ月間は、極めて貴重であったと同時に、苦悩に満ちた時間であったと、いま改めて思います。それは、この問題が、人命の危険や、自然・環境に対してどう向き合うのかという人間社会のあり方を問う、極めて今日的な問題であり、言い換えれば

  • 八ツ場ダム問題で群馬・長野原町に抗議電話が殺到「推進おかしい」 - MSN産経ニュース

    前原誠司国土交通相の八ツ場ダム(群馬県長野原町)建設中止方針に対し、高山欣也町長や地元住民が強く反対していることをめぐり、同町役場に「推進なんておかしい」など抗議の電話が殺到していることが24日、分かった。 同町は電話の数について明らかにしていないが、職員は「いつも鳴りっぱなしの状態」と疲れ切った表情だ。 17日未明に前原国交相がダム中止を明言してから連日、「ダムは中止すべきだ」などの電話があるという。中には「このまま進めた方がいい」という意見もあるが、中止に反対する職員の発言を紹介した新聞報道に関し「一職員がどうこう言うのはおかしい」と1時間以上抗議する人も。 ある職員は「新政権に住民が逆行しているように見えるのか。いろいろな意見があるのはわかるが、地元対国ではなく、下流が水を必要としているのに」と困惑していた。

  • そりゃおかしいゼ: ダム建設の本質は環境破壊と天下りと土木振興にある

    八ッ場ダムについて今一度考えたい。これまで2度取り上げましたが、真剣なコメントもあり、アクセスが多くマスコミの質外れの報道が余りにも多いために、再々度取り上げたいと思います。 半世紀が過ぎ、八ッ場ダム計画は、利水・治水の面で意味がなくなっている現状にある。それでも、このダム建設を推進する人たちは利権、お金儲けとしての意味があるからである。 このダム建設に係わっているのが、8つの公益法人と13の民間事業体である。この21の団体に、国交省のお役人が46人も天下りしている。官僚の天下りの実態は今更述べるまでもないが、自らが極めて高額な給与と退職金をもらうシステムとしてここでもしっかりと機能している。 彼らが天下ってくれたおかげで、中央官庁や自民党とのつながりが得られ、情報も得られることになるのである。地方が建設業によって栄える姿は国家として異常である。来地域を支えなければならない産業の振興が

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