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古代ローマに関するkenken610のブックマーク (8)

  • ローマ時代の女性ミイラを発掘、石こう製マスクや金板も エジプト

    エジプト考古最高評議会(Egyptian Supreme Council of Antiquities)が公開した、エジプト・カイロ(Cairo)の南西約300キロにあるバハレイヤオアシス(Bahariya Oasis)で発掘されたローマ時代のミイラが入ったサルコファガス(石棺、2010年4月12日提供)。(c)AFP/SUPREME COUNCIL OF ANTIQUITIES 【4月13日 AFP】エジプト考古最高評議会(Egyptian Supreme Council of Antiquities)は12日、カイロ(Cairo)の南西約300キロにあるバハレイヤオアシス(Bahariya Oasis)の古代の墓地跡で、凝った装飾の施された石こうのサルコファガス(石棺)に入れられた、約2300年前のローマ時代のミイラを発掘したと発表した。 全長1メートルのサルコファガスには、ローマ時代

    ローマ時代の女性ミイラを発掘、石こう製マスクや金板も エジプト
  • ローマ帝国謹製。世界最古の万能ナイフ

    超レトロっす。 こちらは西暦200年頃にローマ帝国で作られた、おそらく世界最古の万能ナイフ。世界最初の万能ナイフは6つの機能がついています。 現代のものは、ねじ回しやプライヤーといったものが中心ですが、古代ローマ時代は事を楽しむための道具がたくさんついていますね。 フォークやスプーン、そしてナイフといった事に必要なものから、後の歯ブラシまで搭載。そして、驚くべきことに、僕らが使っている現在の万能ナイフのように、持ち手にコンパクトに収納できてしまうのです。すごいなー。 この世界最古の万能ナイフですが、約20年前に地中海で発見されたもので、1897年に発明された近代的なスイスアーミーナイフよりおよそ1800年前に作られたものだそう。 現在ギリシア・ローマ時代の資料として英国ケンブリッジのフィッツウィリアム博物館に展示されています。 [Daily Mail] Kyle VanHemert(

    ローマ帝国謹製。世界最古の万能ナイフ
  • レバノン南部でローマ時代の墓所を発見、奈良大

    レバノン南部ボルシュ・アル・シャマリ(Burj al-Shemali)で、奈良大学(Nara University)の調査チームが発掘したローマ時代の墓所を案内する川上公一(Koichi Kawakami)駐レバノン大使(左、2009年10月5日撮影)。(c)AFP/JIHAD SIQLAWI 【10月6日 AFP】レバノン南部ティール(Tyre)近郊のボルシュ・アル・シャマリ(Burj al-Shemali)で発掘作業を行っていた奈良大学(Nara University)文化財学科の調査チームが5日、ローマ時代に墓地として使用されていた洞穴を発見した。作業を監督するレバノン政府担当者が明らかにした。 古代遺跡当局のナデール・シクラウィ(Nader Siqlawi)氏によると、幅3メートル、奥行き12メートルの洞窟には、ローマ人一家のひつぎ6棺が納められている。また、入り口付近の壁には、フ

    レバノン南部でローマ時代の墓所を発見、奈良大
  • ローマ帝国とゲルマン民族の「トイトブルク森の戦い」を再現、ドイツ

    ドイツ北部カルクリーゼ(Kalkriese)で11日、2000年前のローマ帝国軍とゲルマン諸民族の戦い「トイトブルク森の戦い(Battle of the Teutobur)」を再現する催しが行われ、欧州各地から350人を超える人びとが、当時のよろい姿で参加した。「ウァルスの戦い(Varus Battle)」とも呼ばれるこの戦闘では、ゲルマン諸民族軍団の奇襲攻撃で、兵士1万5000人以上を擁したローマ帝国軍が壊滅的大敗北を喫した。再現イベントは14日まで行われる。 写真は、ローマ帝国軍兵士とゲルマン部隊兵士に扮(ふん)し「トイトブルク森の戦い」に参加する人びと(2009年6月11日撮影)。(c)AFP/DDP/DAVID HECKER 【6月15日 AFP】ドイツ北部カルクリーゼ(Kalkriese)で11日、2000年前のローマ帝国軍とゲルマン諸民族の戦い「トイトブルク森の戦い(Battl

    ローマ帝国とゲルマン民族の「トイトブルク森の戦い」を再現、ドイツ
  • ローマのヴェネチア広場、一画から古代ローマの遺跡見つかる

    イタリア・ローマ(Rome)の中心地にあるヴェネツィア広場(Piazza Venezia)で発見された古代ローマ帝国時代の遺跡(2009年6月12日撮影)。(c)AFP/FILIPPO MONTEFORTE 【6月15日 AFP】考古学の発掘調査が行われていたイタリア・ローマ(Rome)の中心地にあるヴェネツィア広場(Piazza Venezia)で12日、広場の一部から古代ローマ帝国時代の遺跡が発見された。(c)AFP

    ローマのヴェネチア広場、一画から古代ローマの遺跡見つかる
  • 2000年前のグラディエーターが使用していた兜が公開される

    グラディエーター(剣闘士)といえば古代ローマ時代に闘技場で見せ物として戦っていた戦士たちのことをさしますが、2000年前にグラディエーターが使用していた兜がメルボルン博物館で展示されたそうです。 非常に丁寧な作りで2000年以上前に作られたものとは思えず、芸術品と呼べるようなものになっています。 詳細は以下より。 Pictured: The 2,000-year-old gladiator's helmet discovered in Pompeii's ruins | Mail Online ポンペイ遺跡で発見された古代ローマ時代の剣闘士が装備していたと考えられる兜が、5月5日にオーストラリアのメルボルン博物館で公開されたそうです。今回展示された兜は剣闘士の中でも魚闘士(ムルミロ)と呼ばれる戦士が装備していた兜で、とさかの部分が高く縁の部分が広くなっており、まるで魚のような形状になってい

    2000年前のグラディエーターが使用していた兜が公開される
  • 世界最古のカエサル像、10月から一般公開

    仏南部アルル(Arles)でローヌ(Rhone)川の川底から発見された、世界最古とみられる古代ローマのユリウス・カエサル(Julius Caesar)の胸像(2008年5月21日撮影)。(c)AFP/BORIS HORVAT 【5月26日 AFP】仏南部アルル(Arles)のローヌ(Rhone)川の川底から発見された、世界最古とみられる古代ローマのユリウス・カエサル(Julius Caesar)の胸像が、10月24日から同地の考古学博物館で一般公開されることになった。この展覧会では、胸像のほか、アルル近辺で発見された古代ローマのさまざまな遺物が展示される。(c)AFP

    世界最古のカエサル像、10月から一般公開
  • 夏の観光シーズン幕開けを告げる剣闘士の戦い、クロアチア

    クロアチア北部プーラ(Pula)にあるローマ時代の円形劇場(アリーナ)で23日、古代ローマの剣闘士に扮(ふん)した愛好家らが当時の戦いの様子を再現した。このイベントは毎年、プーラの夏の観光シーズンの幕を開ける伝統行事となっている。(c)AFP/HRVOJE POLAN 【5月25日 AFP】クロアチア北部プーラ(Pula)にあるローマ時代の円形劇場(アリーナ)で23日、古代ローマの剣闘士に扮(ふん)した愛好家らが当時の戦いの様子を再現した。このイベントは毎年、プーラの夏の観光シーズンの幕を開ける伝統行事となっている。(c)AFP

    夏の観光シーズン幕開けを告げる剣闘士の戦い、クロアチア
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