中国レノボ・グループは2015年から「レノボ」ブランドのパソコンを日本で生産する。これまで中国で生産してきた法人向け上位機種の一部をNECと設立した合弁会社の拠点で生産する。国内生産に切り替えて納期を半減させ、堅調な法人向けを強化する。日本市場での基盤固めに向けNECとの合弁契約を26年まで10年延長することも7日、発表した。レノボが51%を出資する合弁持ち株会社の全額出資子会社NECパーソナ
![レノボ、パソコン日本生産 山形のNEC系工場で - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a831f7000a7e64a77834c3589e66b89a5e3b797b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO7812275008102014I00002-5.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D60a634f3b05497bb8cbe80174b318e4f)
先日、とある若い社員が、突然サイバーエージェントを辞めたいと言って有給消化に入ったという話を聞き、私は「激怒」しました。「社長が怒っている」という噂が社内に拡散するよう、意図的に怒りました。社員数が3000人を超えた今、社員が辞めることなど日常茶飯事であり、もちろん通常はいちいち怒ったりしません。仲間が減ることは残念だと思いつつ、黙って手続きを進め、気持ち良く送り出すことにしています。ではなぜ
司法試験のあり方などを議論している政府の有識者会議の会合が23日開かれ、法科大学院を修了しなくても司法試験の受験資格が得られる「予備試験」について、年齢制限など受験に一定の制約を設ける案が提示された。本来は「例外措置」のはずの予備試験に受験者が集中しているためで、同会議は今秋をめどに見直し案の提言を目指す。予備試験は経済的な理由で法科大学院に通えない人などを想定した制度で、受験資格や回数制限が
初めての就職活動は分からないことだらけ。直接企業に質問しづらいことも多いし、口コミ情報がどこまで信用できるか不安だ。そんな悩みを解決する「就活探偵団」。就活生の疑問に答えるべく、あなたに代わって日経記者が企業に突撃取材します。今回の相談は「内定辞退はすごく怒られると聞きます。怒られない方法はありませんか」景気回復の影響なのか、例年よりも早いタイミングで内定を出す企業が増えている。複数の企業か
1日に東京都内で行われた理化学研究所の調査委員会による記者会見を受け、捏造(ねつぞう)を指摘された小保方晴子研究ユニットリーダーの代理人弁護士は同日午後、大阪市内で取材に応じ、3月31日に理研の担当理事から調査委員会の最終報告の内容を聞いた小保方氏の様子について「顔色が白くなり、理事に『承服しがたい』と伝えた」と明らかにした。代理人弁護士によると、内容を聞いた際には小
正月気分も残る1月10日。NTTドコモ社内は久しぶりの明るいニュースに沸いた。前月、2013年12月の携帯電話契約件数で、新規契約から解約数を引いた純増数のトップに久しぶりに返り咲いたのだ。実に24カ月ぶりの朗報――。ところが今、くしくも同じ「24カ月」がドコモの収益の足を引っ張り始めている。スマートフォン(スマホ)拡販に伴う割引サービス「月々サポート」。端末購入後、最大24カ月にわたって一定
【ニューヨーク=小川義也】米調査会社のIDCは9日、2013年のパソコンの世界出荷台数が前年比10.0%減の3億1455万4000台になったと発表した。前年割れは2年連続。落ち込み幅は過去最大だった。スマートフォン(スマホ)やタブレット(多機能携帯端末)との主役交代が一段と鮮明になってきた。13年のメーカー別シェアは、中国のレノボ・グループが前年比2.1ポイント増の17.1%となり、米ヒューレ
衛星放送大手のスカパーJSATは2014年3月から、低料金でチャンネルを選択できるサービスを始める。月額1980円で好きな5チャンネルを選んで視聴できる。従来は同3570円で45チャンネルを一括視聴できる契約が基本だった。インターネットの動画配信サービスが台頭し競争が激化するなか、一括契約だけでは新規顧客を取りこぼすと判断した。同社の多チャンネル関連では7年ぶり
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