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Businessと労働法に関するkenken610のブックマーク (1)

  • [IT業界の弱者]社長の甘い見積もり 自分1人に責任転嫁

    2002年4月,プログラマの福山道雄さん(仮名)は,新しい技術や開発手法の導入に消極的だった中堅ソフトハウスでの仕事に限界を感じ,転職を決意した。転職先として選んだのは,当時社員4人のソフトハウスM社。以前に勤めていた中堅システム・インテグレータの先輩社員B氏が社長として立ち上げた会社である。 B社長とは特に親しくなかったが,福山さんにとってM社の仕事は魅力的だった。ある業務パッケージ・ソフトのメーカーから開発の請負業務が定常的に入っており,その仕事を通じてアジャイル開発を実践できるということだったからだ。実際に希望がかない,福山さんはM社で,プログラマとしての成長を実感しながら仕事に取り組んだ。エースのプログラマとして社内で頼りにされるのに,時間はかからなかった。 新人の教育指導で多忙を極める しかし1年後,事態が暗転する。きっかけは,B社長が拡大路線を打ち出したことだった。「社員を10

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