タグ

Businessとmagazineに関するkenken610のブックマーク (3)

  • 『ブラよろ』佐藤秀峰 有料公開で1日10万円売上!”脱・出版社”へ加速

    『海猿』『ブラックジャックによろしく』で知られるマンガ家・佐藤秀峰が公式ホームページで自身の作品のオンラインコミックの有料配信を開始。9月7日の公開初日は「1日で、約10万円の収益がありました」と報告した。 ホームページで編集部とのギャラ交渉や『ブラックジャックによろしく』の「モーニング」(講談社)から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)への電撃移籍の真相などを暴露してきた佐藤が、マンガを自ら”金”に換えるシステムを構築。今後は、佐藤のシステムを使ってほかのマンガ家の作品も公開する予定で、マンガ家の”脱・出版社”の決定的な兆候となっている。 周辺事情を知るある出版社の編集者は次のように明かした。 「佐藤さんは、公式サイトに公開しているマンガで出版社との原稿料の増額をめぐる交渉、作品の二次使用の無断許可、『ブラックジャックによろしく』連載時のモーニング編集部によるセリフの無断改変などをぶっ

    『ブラよろ』佐藤秀峰 有料公開で1日10万円売上!”脱・出版社”へ加速
    kenken610
    kenken610 2009/09/15
    "オンライン公開での収益が、それらを上回った場合には、日本のマンガ雑誌業界は崩壊の危機に瀕するかもしれません"「マンガ業界」ではなくてマンガ雑誌業界」ここ重要
  • 『週刊プレイボーイ』を悩ませていること……それは?

    元木昌彦(司会):私の若いころは『平凡パンチ』や『週刊プレイボーイ』などが、とても輝いていた。最近の『週刊プレイボーイ』では裁判員制度を熱心に取り上げているが、樋口編集長には今後の“生き方”などをうかがいたい。 樋口尚也:先ほどから皆さんのお話を聞いていると、壇上にいてる(編集長またはOBの編集長)方はかなりの確率で被告人であったようだ(笑)。ちなみに私はというと、残念ながら訴えられたことがない。ここに来るまではちょっとした誇りだったが、田原さんや佐野さんから「今の編集長は度胸がない」「訴えられて当然」といったことを聞くと、1回くらい訴えられても良かったかなあとも思っている(笑)。 集英社から出版されていた『月刊プレイボーイ』※は、私が言うのもなんだが、当にいい雑誌だった。私が入社するときに、働いてみたかったのは『月刊プレイボーイ』。(『月刊プレイボーイ』には)ジャーナリズムがあり、エン

    『週刊プレイボーイ』を悩ませていること……それは?
  • 広告主をダマし続けていいのか? これからの『SPA!』のあり方

    広告主をダマし続けていいのか? これからの『SPA!』のあり方:集中連載・“週刊誌サミット”(1/3 ページ) 20代~30代の人で「週刊誌はあまり読まないけど、『SPA!』だけは読む」という人もいるだろう。フジサンケイグループの出版社・扶桑社から発行されている総合週刊誌だが、ほかの週刊誌と比べ、“柔らかい”記事が多い。 発刊当時は「週刊誌の突然変異」と言われた『SPA!』も、今年で創刊20年を迎えた。しかし“週刊誌不況”と言われる中、『SPA!』も例外ではなく、売り上げが急速に減少している。厳しい状況が続いているが、『SPA!』編集部に17年間席を置く、渡部超(わたなべとおる)編集長はどのような手段でこの困難を乗り越えようとしているのだろうか? 元木昌彦(司会):『SPA!』の渡部超さんは8代目の編集長。昔は「サブカルチャー雑誌」という言い方をされていたが、最近の『SPA!』は随分と変わ

    広告主をダマし続けていいのか? これからの『SPA!』のあり方
  • 1