1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]
総務省は6月17日、平成21年版のICT国際競争力指標を公開した。これは、日本のICT産業の国際競争力の強化を目的として平成19年5月に公表された「ICT国際競争力強化プログラム」を受けて、平成20年6月より策定しているもの。 指標は、各種調査会社による2008年(入手困難な場合は2007年)のデータをもとに、世界市場に占める日本企業の売上高シェア(市場シェア)と、世界の輸出額合計に占める日本の輸出額のシェア(輸出額シェア)を算出する。 結果は、「通信」「情報システム/サービス」「放送/メディア」の分野による区分と、「サービス」「端末・機器」「デバイス」のレイヤによる区分を基に分類している。 それによれば、日本の企業競争力が強い品目(シェア25%以上)は「端末・機器」及び「デバイス」に集中しており、コピー機(65.5%)、 DVDレコーダ(66.3%)、デジタルカメラ(60.4%)、オプト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く