フランス・パリ(Paris)で撮影したソーシャルネットワークサービス(SNS)大手フェースブック(Facebook)のホームページ(2009年7月7日撮影)。(c)AFP/LOIC VENANCE 【8月21日 AFP】米国企業の人事担当者の半数近くが、求職者の絞り込みに「フェースブック(Facebook)」「マイスペース(MySpace)」「リンクトイン(LinkedIn)」などのソーシャルネットワーキングサイト(SNS)を利用していることが明らかになった。 米オンライン求人サイト最大手「CareerBuilder.com」が米調査会社ハリスインタラクティブ(Harris Interactive)に委託し、5月22日から6月10日にかけて人事担当者ら2667人を対象に行った調査によると、求職者の調査にSNSを利用していると回答した雇用主は45%に上り、前年の22%から大幅に増加した。さら
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