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TerrorismとLibyaに関するkenken610のブックマーク (5)

  • 武装集団がリビア首相側近を誘拐、内閣筋が明かす

    カタール首都ドーハ(Doha)で開かれたアラブ連盟の首脳会議に出席するリビアのアリ・ゼイダン(Ali Zeidan)首相(2013年3月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/KARIM SAHIB 【4月2日 AFP】リビアの首都トリポリ(Tripoli)近郊で31日夜、アリ・ゼイダン(Ali Zeidan)首相の側近が警備員を装った武装集団に誘拐されていたことが分かった。内閣関係者が1日、AFPに語った。誘拐の数時間前には、政府高官が殺害の脅迫を受けている事実がゼイダン首相から公表されたばかりだった。 匿名を条件に取材に応じた同関係者によると、首相の顧問で首相府トップのMohammed Ali al-Gattus氏は、同国第3の都市ミスラタ(Misrata)からトリポリに車で向かっている途中に誘拐された。 ゼイダン首相はこの誘拐事件発生のわずか数時間前、自身が率いる内閣が「非常に困難な状

    武装集団がリビア首相側近を誘拐、内閣筋が明かす
  • リビア・ベンガジで自動車爆弾攻撃、数十人死傷

    リビア・ベンガジ(Benghazi)にある病院の駐車場で起きた自動車爆弾攻撃の現場で、破壊された車の近くに集まる人々(2013年5月13日撮影)。(c)AFP/ABDULLAH DOMA 【5月14日 AFP】リビア第2の都市ベンガジ(Benghazi)にある病院付近で13日、強力な自動車爆弾が爆発し、数十人が死傷した。当局によると、ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)政権の崩壊後、民間人が標的となった攻撃は今回が初めてとみられるという。 この爆発で、ベンガジ中心部の病院近くのレストラン1軒が破壊された他、複数の車と建物が損傷した。死傷者数は当局者によってばらつきがある。アブドラ・マスード(Abdullah Massoud)内務副大臣は、「初期集計の結果」と断った上で、死者15人、負傷者30人と発表。一方、トリポリ(Tripoli)でAFPの取材に応じた保健省の報道官は、4人

    リビア・ベンガジで自動車爆弾攻撃、数十人死傷
  • 略奪されたカダフィ政権の武器、テロ組織などへの拡散の恐れ

    リビアの首都トリポリ(Tripoli)で崩壊したカダフィ政権の施設だった場所を訪れ、銃を手に記念撮影する子どもたち(2011年9月28日撮影)。(c)AFP/PATRICK BAZ 【9月30日 AFP】崩壊したリビアのカダフィ政権の武器貯蔵庫から略奪された大量の武器が拡散し、リビアの安定を脅かしている。国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)のような過激な集団の手に渡ることも懸念されている。 首都トリポリ(Tripoli)の放置された工事現場。銃弾が散乱する地面には、かつてライフルや手榴弾などが入っていたダンボール箱が打ち捨てられていた。8月末にカダフィ政権が崩壊すると、工事中だった住宅建設プロジェクトの地下に隠されていた大量の武器を入手しようと、5日間にわたって大勢の人がここに群がった。 「何百個も箱があった。武器を拾おうと何千人もここに来た。たいていは僕と同じように銃を1丁持ってい

    略奪されたカダフィ政権の武器、テロ組織などへの拡散の恐れ
  • パンナム機爆破の受刑者釈放に密約は「一切なかった」、英司法相

    英ロンドン(London)の首相官邸(10 Downing Street)に到着したジャック・ストロー(Jack Straw)司法相(2009年5月12日撮影)。(c)AFP/Shaun Curry 【8月31日 AFP】パンアメリカン(Pan Am)航空機爆破事件でスコットランドで服役中だったリビア人受刑者の釈放をめぐり、英政府とリビアとの間で石油開発に絡んで密約があったとの英国内報道について、ジャック・ストロー(Jack Straw)司法相は30日、貿易交渉は一切なかったとして報道内容を否定した。 英日曜紙サンデー・タイムズ(Sunday Times)は同日の紙面で、英政府が2年前、「英国のばく大な利益」を理由に、ある時点でアブデルバセト・アルメグラヒ(Abdelbaset Ali Mohmet Al-Megrahi)元受刑者をリビアに送還する決定を下したと報じた。 同紙が入手した文書

    パンナム機爆破の受刑者釈放に密約は「一切なかった」、英司法相
  • パンナム機爆破の受刑者釈放、英政府は貿易見返りか

    リビアのテレビで放映された、リビア・トリポリ(Tripoli)に到着したアブデルバセト・アル・メグラヒ(Abdelbaset Ali Mohmet Al-Megrahi)元受刑者(右)を出迎える、最高指導者のムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐(左、2009年8月21日撮影)。(c)AFP/LIBYAN TV 【8月22日 AFP】1988年に英スコットランド(Scotland)のロッカビー(Lockerbie)上空で発生したパンアメリカン(Pan Am)航空103便爆破事件のリビア人受刑者をスコットランド当局が釈放したことについて、リビア最高指導者のムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐の息子が、英国が石油や天然ガスの貿易上の見返りと引き替えに釈放に関与したと語ったことを受けて、英国政府は22日、この問題に対する説明をすべきとの強い圧力にさらされている。

    パンナム機爆破の受刑者釈放、英政府は貿易見返りか
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