モバイルを中心にメディアレップ事業・広告代理事業を手がけるアップデイトは3月8日、「モバイルコマースに関する利用動向調査part2」の結果を発表した。調査は同社内に設置されているモバイルマーケティングデータ研究所(MMD研究所)が実施した。 年代別のモバイルコマースの経験者比率を見ると、10代は20.1%、20代は51.8%、30代は60.3%、40代以上は58.4%という結果となった。20〜40代以上では、モバイルコマースの利用経験があるのが50%以上にのぼり、回答者の2人に1人はモバイルコマースを利用していることがわかった。 「何を購入したか」という設問では、1位が「衣料(38.2%)」、2位は「ファッション小物(35.7%)」、3位は「化粧品(32.3%)」という順となっている。前回より回答項目を細分化したところ、男性では「CD・DVD(音楽)」「書籍・雑誌」という回答が多く、女性で
富士経済は2月2日、電子商取引(EC)を含む通信販売市場について最近の調査結果をまとめた。それによると2006年の通販市場規模は4兆4130億円の見込みで、2008年には22%増の5兆3916億円に達するという。 2006年の通販市場の内訳は、物販が3兆8135億円、サービス/デジタルコンテンツが5995億円となった。 物販市場はPC/携帯電話向けECサイトへの新規参入が相次いだことで拡大した。PC向け市場の規模は1兆5171億円。実店舗からの需要移行で実績を上げたほか、これまで主力だったカタログ通販からコスト削減を目的としてECサイトへの移行が進んだ。 PC向けでは30〜50代の利用が定着している一方、携帯電話向けは20〜30代を中心に浸透している。携帯電話向け市場の規模は1837億円で、物販市場全体に占める割合は約5%だが、今後大幅に比重が増すとみられる。テレビ通販は3395億円。ジャ
米Yahoo!が米国時間11月16日,ホリデー・シーズンにおける米国消費者のギフト・ショッピングに関する調査結果を発表した。それによると,全体の76%がホリデー・シーズンにオンライン・ショッピングを予定しており,全体の75%が小規模販売業者のサイトから購入する可能性が高いと回答した。 そのほか,「オンライン・ショッピングを予定している」と回答したユーザーの55%が,お気に入りの専門店やギフト・ショップがオンライン・サイトを開設しているかどうかが重要であると答えた。 ■表1 小規模販売サイトでのオンライン・ショッピングで重視する点 -------------------------------------------------------------------------- 信頼できる安全な決済システム 76% 商品閲覧,情報取得,購入のわかりやすいナビゲーション 76% 簡単な支払い手
「RSSを今後利用したい」41.9% - Eストアー調査 ネットショッピング利用経験者、「RSSを今後利用したい」41.9%、「興味のある商品やセール情報などのRSS取得を利用したい」98.2%。Eストアー調査 公開日時:2006年11月01日 17:21 ネットショップの総合支援を行う株式会社Eストアーは2006年11月1日、「ネットショッピング経験者のRSS利用に関する調査」の結果を発表した。 「インターネット白書2006年」によると、RSSの利用率は前年の9.5%に比べて14.8%と、徐々に増加している。また今後普及が予想されるInternet Explorer 7では、RSSリーダー機能が標準化されており、RSSはより一般化するといわれている。Eストアーではそのような背景を踏まえて、1ヶ月以内にネットショッピングを経験したユーザー全国の412名(対象:1ヶ月以内にネットショッピング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く