任天堂は7月30日、『あつまれ どうぶつの森』更新データVer. 1.4.0を配信開始した。同アップデートでは、花火大会が導入され、さまざまなアイテムが追加されたが、なんといっても目玉となるのは「ゆめみ」の登場だろう。過去作からのリバイバル要素であるが、『あつまれ どうぶつの森』のマイデザイン文化を次なるフェイズへと押し上げている。一方で、ゆめみ要素登場に付随するトラブルなども懸念されているようだ。 ゆめみとは、ゆめを介して他プレイヤーの島へと訪問できる機能。マイホームのベッドに横になることで、ゆめみ世界へと突入。特定の番号(夢見番地)を入力することで、そのプレイヤーの島へと行くことができるのだ。島の夢の中に入ると、まるで現実のように島を散歩することができる。島の住人のあいさつを聞けたり、広場に設置された「マイデザイン・ショーケース」から、その島の作者が投稿したマイデザインを受け取ることが
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